「あああ!思い出したぁ〜!」
転生者で残念令嬢の私は、これでも名探偵……の助手なんです。そう!導入とコメディパートとエンディングのほのぼのオチ要員のワトソン役です。
名探偵はうちのスーパー執事。
そう。私、前世で楽しく見ていた"
執事探偵"の世界に転生しちゃったんです。
今回思い出したのは「悪役令嬢殺人事件」。王太子の取り巻き貴族子弟が猟奇的な見立て殺人の被害者になる連続殺人事件。
「やっばーい、このままじゃ全員死んじゃう〜っ!!」
「お嬢様、落ち着いてくださいませ。このスットコドッコイ」
はい。私、オチまで知ってます!
ーーー
ミステリーに分類してはいけないエンタメフィクションです。
推理はありません。トリックもありません。事件で人も死にません(ネタバレ!)。
思いついたので忘れないうちに発作的に書いたコメディです。
大逆転平常運行ハッピーエンド。
お気軽にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 17:00:00
9528文字
会話率:32%
1889年、連合国の首都ルディニウムに一人の探偵がいた。彼の名はデイビィット・ウィルソン。
彼は猫探しから、連続殺人事件まで様々な事件を解決してきた。しかし、彼が行くところでは凶悪事件ばかりが起きる。まるで、死を引き寄せているように。い
わく、「血塗れの名探偵」であると...
そんな彼のもとには、もはや解決不能な不可思議な事件ばかりがやってくる。
これは、彼が自分のいく先々で凶悪事件が起こることに悩みながら、魔法や神秘が介入する事件を解決していく。
そんなファンタジー作品である!探偵小説ではなく、ばっちりファンタジーである!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 14:15:49
19939文字
会話率:39%
そこは6年前から時が止まったような、ほんの少し懐かしい街の片隅にある探偵事務所での一日。
最終更新:2020-05-04 16:21:43
2024文字
会話率:24%
難事件も華麗に解決する名探偵。
数々の謎を解き明かし、真実を証明する。
そんな探偵や事件に憧れを持つ、高校生のコウは校内で事件が起きるのを期待していた。
ある日、彼が所属する同好会に怪文書が届く……そして教室で事件が起きた。
謎はすべ
て解く!そう意気込むコウは事件の真実を数分で到達してしまうのだった。
*あらすじは詐欺です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 20:42:44
3545文字
会話率:40%
かなり古風な唯坂探偵事務所所長、唯坂。ハードボイルドな行動と言動。しかしそのすべては……。
最終更新:2007-06-08 15:58:31
6046文字
会話率:33%