人というのは容易く形を変える。
其れを痛感するのは、何も大きな事じゃない。
些細な、何でもない事なのだ。
其れはヲタクをやっていた友人が、お洒落に興味を持った事から。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座い
ません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
同担と関わるのが苦手で。
どうしても比べてしまうから。
皆、お洒落で、持ってない物沢山持ってて、何をしているのか偶に分からなくなってしまうから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 08:57:05
860文字
会話率:35%
ネット上での言葉の戦いは、時に命を賭けた戦場に変わる。モス太(通称:チー牛)は、地味で目立たない存在だが、唯一の心の支えは「ルシヤ」という人気のヤンデレVチューバー。彼はその魅力に取り憑かれていた。
だが、ある日、モス太の推しであるルシヤ
の露出度の高い衣装に対して、フェミニストを自称するアカウント「まいか」が激しい批判を投げかける。まいかはネットで女性の権利を訴え、男性差別的な言動を繰り返すが、ルシヤのようなVチューバーを「性商品化している」と断罪する。
これに対し、モス太は激怒。自分の推しを守るため、彼女を批判するまいかに対して過激なリプライを送り始める。「糞まんこ」「女は何もできない」といった暴言を吐き、ネット上での戦争が始まる。まいかもまた負けじと反論し、両者の言葉の戦いはエスカレート。互いに過激な批判と中傷を繰り返し、炎上していく。
やがて、この戦いはネットだけにとどまらず、現実世界でも予期しない結果を引き起こす。モス太は自分の中で何かが壊れていくのを感じながら、さらに過激な言葉を投げかける。フェミニストと推しのファン、二つの世界の衝突が生んだ戦争の行方は、誰も予想できない。
なおこの小説はチャットGPTを活用して作成してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 08:16:55
2329文字
会話率:41%
いいな〜と思って萌えながら読んでいた恋愛小説(Hなのとか特に)の末尾に「恋人との体験談です♡」と書かれていたらどんな気持ちになりますか?
もし、推しキャラクターのデザインが、イラストレーターが配偶者への欲求をこっそり忍ばせたものだったとした
ら、どんな気持ちになりますか?
推しキャラのキャラデザがイラストレーター(創造神)の性癖に準拠しているのは百も承知だ。だが、「その性癖はイラストレーターの配偶者が歪めている可能性がある」という考えまで辿り着いたら、どうだろうか……。
妄想が飛躍しすぎて脳を破壊されたオタク女子(大学院中退)が、ひとまわり年上のイラストレーター(バツイチ)と出会い、2023年東京を舞台にお互い悩みながらくっつくかくっつかないか悩む話です。
タイトルは過剰な不安です。
この作品はフィクションであり、現実に存在する人物や団体とは何の関係もありません。
【主人公】
田中百合子。2000年2月17日生まれ。23歳。女。
身長156cm、体重47kg。お尻と太腿の付け根のお肉は気になるが、そこさえ隠せばそこそこイイ体型に見える(はず)。
白い肌、黒髪ストレートのボブに、大きめで丸っこいタレ目。俗に「たぬき顔」と言われる顔のはずだが、奥二重で隈が濃いめなのと不器用なせいで化粧が映えない。
オタクとして応援するのは女性アイドルや女の子キャラが多く、基本的に公式ありきで、推しすぎるとどんどん不健全な妄想ができなくなるタイプのオタク。胸を盛られた推しのファンアートに発狂したり、二次創作漫画の展開に都合よく使われる推しに咽び泣いたりしながら、見る専門でオタクをやっている。
貧乳派で、ツリ目が好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 22:37:34
42165文字
会話率:41%
《推しから口説かれているのに全部ファンサービスだと勘違いしてそれはそれで喜んでいる女の子と、自分を応援してくれているはずの好きな子へのアプローチが全然通用しなくて困惑する不器用で粗野な青年のすれ違いラブコメ》
主人公のドリーはある日、闘技
場のトップランカーである彼に窮地を救われ一目惚れしてしまう。
雲の上の存在を好きになってしまった主人公に友人が教えてくれたのは”推し”の概念だった。
「推しがいる生活って最高! あ、今! 目が合った気がする!」
内気だった主人公は、推しである彼を応援することで充実した日々を送り始める。
一方、主人公に推されている彼も彼で、粗野で不器用な自分を応援してくれる主人公のことが気になる存在になっていた。
しかし彼が主人公にするアプローチはどこか上滑り。
そのうち、勘違いから主人公が好きなのは他の戦士なのだと思い込んだ彼は──。
ステイホームなゴールデンウイーク中に完結まで走り抜けたいと思っています。全2〜30話ほどになる予定。初日は5話まで更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 19:10:39
80439文字
会話率:27%