タイトル通りです。それ以外に語ることはありません。
最終更新:2021-10-02 20:15:10
747文字
会話率:0%
実の兄のせいで好きな皇子と別れ、時期王となる王子の妻になり、
多重人格になって行く。
人格は、淫女、清女、邪魔、王妃、10才のままの少女
残忍な王子と優しい王子と王族同士の近親相姦、
嫉みや戦争など書きつづります。
最終更新:2019-04-23 13:28:50
3326文字
会話率:7%
アルヴェスト王国の竜騎士であるパルラは竜に乗り、戦争に従軍している。そんな彼には、ヴィンターヴルという竜に乗りこなす特殊な力があった。そして、戦闘に明け暮れる日々を過ごしている。パルラの乗っている竜=セトは高齢の竜であり、引退が迫っていた
。しかし、パルラはセトを別れたくなかった。引退が迫る竜で強引に先頭に繰り出し、そして、セトを喪ってしまう。
その時、現れたのが敵国、スーヴァリーガル帝国の仮面の竜騎士、ラリウスであった。
ラリウスはレベル4の竜使いであり、高い戦闘技術を持っている。そして、戦闘でパルラを打ち破り、結果的にセトを死に至らしめた張本人である。実はラリウスはパルラの父親であり、パルラにとっては最後の肉親であった。
パルラとラリウスは会話によって打ち解けたかと思われたが、愛竜であるセトを喪ったパルラは2度と竜に乗らないと決意する。そして、ラリウスと別れ、1人軍隊をやめようとしていたのだが、そんな時、アルヴェスト王国はスーヴァリーガル帝国の襲撃を受ける。1人シェルターに逃げるパルラであったが、そこで彼は戦友であるケントゥリオンの死を見てしまう。
ケントゥリオンは、ラリウスによって打倒され、そしてラリウスは、さらに、パルラの隊の隊長、プリオルをも殺そうとしていた。ラリウスは「暗黒の紋章」という誓約を体に刻み、プリオルに対しては無敵の力を誇示していたのである。
プリオルを救うため、パルラはもう一度竜に乗ることを選択する。その時選んだ竜が、セトの産んだ子供であり黒竜のナーガであった。ナーガ自身、ラリウスが乗る竜、イスカリオの息子であり、イスカリオに対して憾みを持っていたのである。
パルラはプリオルを救うために、ナーガに乗るが、寸前のところでプリオルを救えずに終わる。そして自分の恨みのすべてを父親であるラリウスにぶつけるため、彼はラリウスに戦闘を申し込む。激戦の末、勝利を収めたパルラは、新時代を守るために、竜騎士として生きていくことを選択する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 12:51:59
100234文字
会話率:34%
忘れられた物語、紅鏡から堕ちて地に沈む
紅鏡に吼えるは皓狼か
嘆きの諷は何処へも行けず
憾みの調べが這う許り
噫絳い、絳い証を如何か・・・
最終更新:2016-07-09 20:18:34
1546文字
会話率:0%
白金の大地――――駆け回る子供たち――――涙を流す孤独な少女――――カボチャを被り、死を振りまく亡霊――――闇は世界を憾み続け――――少女は復讐の光を放つ
最終更新:2014-01-10 14:47:27
7821文字
会話率:49%