幕田卓馬さんの長編SF『ワースレスの夜明けに -無価値と呼ばれた俺達は、心の景色を神に喰わせる-』の外伝として、幕田さんの許可を得て書いた『外伝』です。
ソラトもアオイも知らないところで語られた物語。
この作品は「N1632IU」の二次創
作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 10:00:00
1462文字
会話率:2%
人工知能によって全ての生産物が最適化された近未来。芸術もまた人工知能ミューズによって、インスタントに作成され消費されていた。
今や廃れた『画家』を志す青年ソラトは、自身の個展を開くという夢を叶えるため、ある命をかけた仕事で資金を稼いでいた。
その仕事とは『未開拓の絶景や不可思議な事象を調査し、そこで得た希少な感動をデータとしてミューズに食わせる事』。
バディである女性アオイと共に、ソラトは今日も調査に向かう。絵を通して表現したい唯一無二の感情と、それを材料にインスタントな芸術を作ろうとするミューズへの加担、相反する思いを抱えながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 19:49:30
141926文字
会話率:31%
1980年から現在にいたるまで、「ゆきちゃん」が「おばあちゃん」からもらった手紙・葉書きの全て。庭に咲く季節の花々、飼っている犬や猫のこと、周りの人々、幼少期の想い出・・・目に映る風景、心の景色をユニークな挿絵とともに手紙・葉書きに認めるこ
とで、おばあちゃんはゆきちゃんに何を伝えたかったのか・・・。挿絵は全て、おばあちゃんの手描きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 17:24:56
100212文字
会話率:3%
公園には、沢山の花が咲いています。
移りゆく季節ごとに、様々な花が咲いて、散ってを繰り返していくーーー
人も出会い、別れを繰り返していく。
そんな彼ら彼女らが、今何を思っているのか気になりませんか?
心を覗いてみませんか?
最終更新:2020-04-19 20:09:59
7367文字
会話率:28%
ちょっとした、心の景色てす
最終更新:2016-12-20 10:21:56
407文字
会話率:0%