うちの近所に、結構しっかりした神社があります。夕陽に照らされたそこは綺麗なのですが、夏の暑さに太陽も溶けたみたいに見えて…。御稲荷様もバテるだろうと話してたらなんとなく出来たお話。
最終更新:2015-07-25 22:31:28
460文字
会話率:37%
近頃、学校でとある噂が広まっている。
それは、『狐のコスプレをした美少女が枕元に立つ』というものだった。
あまりの胡散臭さに鼻で笑った僕だったけど、
数日後その少女が実際に現れたものだからさあ大変。
現れた少女の名はあやめ。聞けば
、彼女はおいなりさん――妖怪だという。
更に彼女と僕は幼いころに会っていて、両想いだったらしい。
半ば駆け落ち同然で人間界に逃げ込んできたあやめを連れ戻すため、
桃仙郷から様々な刺客が送られてくる。
果たして、僕とあやめは無事結ばれるのであろうか。
ほのぼの系、妖怪擬人化ラブコメディ!
※【表紙・挿絵等あります。苦手な方は挿絵非表示でお願いします。可愛い絵とか好きな方は、アートギャラリーからどうぞ!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 13:09:13
10018文字
会話率:49%
日本中の御狐様との邂逅の記録。今のところは蔵王キツネ村のみですが、追々、北海道のキツネ村にも赴きたいと画策中。
これはモフモフが好きな人の、モフモフな狐に捧げる、モフモフな写真館です。
総ての御狐様好きに送るこの写真館。狐が出てくる小説
の参考にでもしていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-15 23:14:18
1835文字
会話率:0%