エルフ族の旅人エルゼリアは料理人。古今東西世界を歩き料理をしてきた。
ある日魔境で契約精霊のソウと共にドラゴンステーキを食べた後彼女は近くの町へ行くことにする。
途中腹ペコ冒険者ラビと出会い廃れた町へ行き、そして食事を通じて町を復興
していくことにする。
この物語は食に煩い竜型精霊獣ソウと世界各地を回った心優しき料理人エルゼリアが様々な種族が訪れることができるレストランを開業し町を復興していく物語である。
*本作はカクヨムさまやノベルアッププラス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 23:40:00
465947文字
会話率:40%
ある廃れた町を進む彼が目にしたのは、……
最終更新:2022-12-31 15:00:00
942文字
会話率:0%
20xx年世界は核の炎に包まれなかった。
だが荒廃した。
廃れた町
寂れたショッピングモール
苔の生えたビル
放棄された軍用車両
ならず者の拠点に成り果てた旧政府機関の建物
この世界は荒廃していた。
生きる為に偽善を捨て獣に
なる者
怒りそして狂い理性を失う者
偶像にすがり、信仰に酔いしれる者
過去の使命をただ守り続ける者
新たな秩序を見出ださんとする者
様々な欲と思想が渦巻いていた。
彼女もまた、生存という欲に取りつかれた、その1人だった。
善良なる敵を殺め、盗み、苦痛を与えた罪人だった。
だが彼女は、それでも進まなければ成らなかった。
死ぬことは許されない。
歩き続けろ。
まだ一度も見たことがない故郷を目指し、大陸を横断するのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 02:20:27
143313文字
会話率:43%
初投稿小説です。
この世とは思えない地獄に近い廃れた町で育った少年ルイ。ある日、希望を目にした彼はその希望を手にするために町を捨て旅に出る。その先で起こる様々なストーリー。。。。とかいうよく見る小説を書いてみたくて書きました。
展開なの
ですがその場で考えながら書いてるので自分でもわかりません。書く時の気分でよく分からないことになるかもしれないのでそれでもよければ更新待っていてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-10 15:02:44
833文字
会話率:30%
平凡な学生の桂木零太は平凡な日々を怠惰に過ごしていた。しかし、友人の佐々木悠斗と帰宅途中にいつの間にか知らない森にいた。悠斗曰く「穴があったから入ってみた」とのこと。森を抜けるとそこは廃れた町のようなところだった。
※初投稿です
最終更新:2015-09-11 10:00:00
1333文字
会話率:63%
廃れた町で自称サンタと、達観しつつ純粋な少年が出会うお話。
最終更新:2014-03-06 19:47:19
1859文字
会話率:33%
【廃れた町セリアンナは、ならず者達の巣窟と化していた。そこに住む少年レナスは、成り上がっていく。彼はどこまで成り上がってゆくのか!?】
※この作品の更新は不定期です。
※途中挫折はしません、必ず完結させます。
最終更新:2013-07-27 01:19:30
1058文字
会話率:3%
魔法と科学が共存する世界。それらは特に争いごともなく相手の力を敬遠しあって対立する二つの派閥なのだが、互いが手を取り合って生活する地域もあった。その地域で暮らすマキと、話すことの出来ない車椅子に乗ったティナは親戚の家へと向かって旅をしていた
。最初は順調に進んでいた旅なのだが、ある日立ち寄った廃れた町で足止めを食うことになる。だが、その町には羽の生えた初老が一人しか住んでいなかった。彼からこの先の道が土砂崩れで通行止めで通れなくなったことを聞かされ、少しの間泊まることになったのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-05 19:36:33
9477文字
会話率:40%