私は中学生女子で、母親と二人暮らし。二〇二二年の十二月、その年の二月から始まった戦争のニュースを見て怖(こわ)くなって、母親と上手くいってない私は夜中にアパートを飛び出して。そして夜の公園で、私は女性のサンタさんと出会った。彼女は流星号(
りゅうせいごう)に乗っているそうで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 13:45:23
16024文字
会話率:47%
クリスマスに発泡酒とストロング缶を飲む社畜系女子の前に現れた自称サンタの弟子。酒で脳が焼かれた社畜女子が一つだけ願い事が叶うと言われて発せられた願いとは……!
最終更新:2020-11-08 13:00:00
3399文字
会話率:49%
「やあ、初めまして。君のためのサンタです」
空から降ってきた、奇跡みたいにきれいな男の人は、そんな夢みたいなことを、言った。
※檸檬にも掲載しています。
最終更新:2019-02-14 20:00:00
5116文字
会話率:38%
美形×平凡。自称サンタさん×流されさん。バイトでくたくたになって帰ってきたある日驚きの変貌をとげた我が家に出迎えられ、カーテンの裏から“自称サンタ”がやってきた。
最終更新:2016-04-22 23:54:15
7060文字
会話率:45%
──その男、職業・サンタクロース(自称)
12月24日、高校1年のクリスマスイヴ。出会ったのは、金髪サングラスの自称サンタ、玉城さんだった。
工藤祐也(くどうゆうや)は普通の私立学園に通う、高校1年生。
12月24日は普通の高校生らしく
、普通の友達と普通のクリスマスパーティをする予定──のはずが。
運悪く友達がほとんどキャンセルで、残った1人とも、待ち合わせ中に電話で謎の悲鳴を残し、音信不通の行方不明に……
寂しさを紛らわすために、仕方なく街中をぶらついていたところ
俺は玉城(たまき)さんと出会った。シルバーアクセサリーをじゃらじゃらさせた、愛煙家で、金髪サングラスで、それが全くサンタの衣装に合っていない、のに。
「本物のサンタクロース?!」
なんと、玉城さんは本当のサンタさんだったのだ。(自称)
しかも、何故か玉城さんは、銃を持ったスーツのオジサン達に追いかけられていて、祐也は全く関係なかった事件にもズルズルと巻き込まれていく。
もう、誰か、助けて下さい。
果たして俺は、無事にクリスマスを終えることが出来るのか?
普通の高校生と自称サンタクロースがイヴに繰り広げる、ドタバタコメディ。
※E☆エブリスタから転載し、加筆修正をしたものです。アルファポリス様で外部登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 20:28:49
78151文字
会話率:45%
百合&BL、アニメ好きな女子高生、播本鈴穂は五月下旬のある日、一学期中間テストの成績が悪かったことで沈んだ気分で帰り道を歩き進んでいると、瓶底眼鏡をかけた小太りで季節はずれのサンタコスプレをした怪しいおじさんからお嬢ちゃんに最適だという学習
教材をプレゼントされたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 20:48:30
99678文字
会話率:54%
廃れた町で自称サンタと、達観しつつ純粋な少年が出会うお話。
最終更新:2014-03-06 19:47:19
1859文字
会話率:33%
一人寂しく過ごすはずのクリスマスが、自称サンタ(♀)のせいで予想外の展開に!?
最終更新:2013-01-06 16:25:50
19522文字
会話率:53%