家庭の事情故、特待生として高校へ通っている高遠颯斗は、有識者のみしか足を踏み入れられない六本木の高級カフェで連日早朝バイトをしていた。
十一月の上旬、いつものようにまだ暗い内から開店準備を始める颯斗をよそに、洗練されたオーラを放つ背の高い男
がカフェへと入って行った。その男は今流行りの超人気俳優、龍ヶ崎翔琉に似ており、颯斗はその男の給仕を任される。
ただならぬ大御所オーラを放つその男に緊張していたところ、激昂した有名女優が彼を追ってカフェへやって来た。
不穏な空気が漂う二人の間に、男からキスされ、無理やりその関係に引きずり込まれる颯斗。
テーブルの上のカラフェを感情的にぶちまけようとした女優に、颯斗は咄嗟に男の盾となりその身に水を浴びる。
女性は逃げ、男にそれ以上の被害はなかったが、水を浴びた颯斗は仕事にならない姿となってしまう。
帰宅しようとしたところ、男に待ち伏せされた颯斗は……?
年の差十歳、芸能人にとにかく溺愛される平凡な男の子のサクセスラブストーリーです。
シリーズ最初はまだレーティングがつかないので、こちらのサイトに上げさせていただきます。
※こちらは改稿後の作品です。改稿前のシリーズ全作はエブリスタ様に揃っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 07:00:00
13695文字
会話率:22%
ハーディア王国のエミリアナ王女はお年頃の十五歳。
けれど、わがままで面食いな性格が災いして、持ち込まれるパッとしない縁談にうんざりの毎日だった。そんな彼女は縁談を断るいい口実を思いつく。
だが、ほんの気まぐれで口にしたその一言のせいで、恋と
プライドを賭けた負けられないバトルへと、否応もなく巻き込まれてしまうのだった!!
わがままで自己中心的、しかも酷い面食いの王女エミリアナVS、見た目は好男子、その実裏に含むところがある女嫌い騎士アーサー。
さてさて、このバトル。勝利の女神が微笑むのは、果たしてどっち?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 00:58:45
93615文字
会話率:39%