離婚した夫の実家で暮らす美弥子。元夫の実家を息子が継ぐことにより、解放されようとしていた。そんなワンシーンから物語は始まります。( 春の推理2024 参加作品です)
最終更新:2024-03-21 22:17:00
3783文字
会話率:66%
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
最終更新:2017-04-25 10:48:47
936文字
会話率:0%
人がアンデッドになってしまう奇病が蔓延した世界。その原因となった「不死者(イモ―タルズ)」を駆逐するために結成された「弔花機関」に属する機関員「既死者(デッドマンズ)」たちの物語。
視点が変わるオムニバス形式です。
舞台・・・奇病蔓延後の
現実世界
「弔花機関」・・・奇病でアンデッドになるも、自我を失わずに不可思議な力を「向こう側」から持ち帰った既死者たちによる対不死者組織。
第一席 「挽歌」のフローレンス
第二席 「火葬」のセバスチャン
第三席 「磔刑」のジュード
第四席 「鳥葬」のキマ
第五席 「銃刑」のフリードリヒ
第六席 「貫刑」のヴラド
第七席 「埋葬」のクラヤマ
第八席 「死蝋」の燐玲
第九席 「刎頸」のエリザベート
第十席 「密葬」のウィス
第十一席 「樹木葬」のオルガナ
第十二席 「服毒」のエリカ
番外 「聖蹟」のベンジャミン
の13人からなり、それぞれが一度死を経験している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 03:41:56
201文字
会話率:0%
舞台は並行世界の日本・京都。謎を抱える小さな盗賊一味の頭と、光を失った片目の少女は、とある雷鳴とどろき豪雨やまらぬ夜、「羅城門」の闇の中で、出会う―――
最終更新:2011-08-05 16:39:48
3369文字
会話率:34%
バレンタインデイにまつわる小話
最終更新:2011-02-15 09:24:48
234文字
会話率:0%