宮廷庭師の私は、騎士団副団長のオリバー様に見初められ、結婚をする。
最初の半年は幸せな結婚生活を送れたものの、戦争が始まってしまった。
オリバー様とは離れ離れになり、戦争は何か月も続いていく。
結婚して一年後の記念日にも、まだ彼は帰っ
てこなかった。
そして、当日、彼から一通の手紙を私は受け取るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 10:29:25
4594文字
会話率:0%
俺はめちゃくちゃ出来る男だ。庭師としての仕事も本気を出せばすぐできる。あの日も仕事を早々に終わらせて休憩していたら…
最終更新:2022-04-19 15:15:11
1386文字
会話率:0%
王宮で庭師をしていたシザースは、王から雑な理由でクビにされてしまう。
しかしシザースは隠された能力「遺伝子操作」の力で、冒険者として成り上がった。
そんなシザースの元へ、留学から帰ってきた姫が訪ねて来たのだが⋯⋯?
最終更新:2020-10-20 16:04:07
3554文字
会話率:46%
前後編恋愛小説『いばらの中のお姫様』の続編です。PVアクセス6000超えの感謝の気持ちで書いてみました。
◇『研究室(ラボ)の中の庭師様』は、宮廷庭師ロン語りではなく、王太子のアルフレッド語りです。
最終更新:2020-08-30 02:09:06
4037文字
会話率:51%
女性向けの恋愛小説は初めて書きます。至らない点もあるかと思いますがよろしくお願いします。感想等お待ちしております。
伯爵家の使用人の娘であるフローラは、同い年であり庭師の息子であったカイヤと将来を約束し合った仲。だったけれど、伯爵家へ王家
からの使いがやってくる。なんと彼女は前王の隠し子だったのだ。王と皇太子が亡くなり、オヴシディナ王国の王位継承権を唯一持つ彼女は、王妃として即位させられたのである。
5年後。出自の不利もはねのけ、立派な王妃として成長したフローラ。
そして、かつて将来を約束したカイヤと再会する。それはフローラの結婚の儀を執り行うセレモニーの飾りつけを行う庭師として、だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 16:02:03
6269文字
会話率:34%