あんな辛いことがあったせいなのか、
叔母さんは変なネット小説とかハマってるみたい。
だけど、こんなふうに気持ちを打ち明けてくれた……
業務で受けたAED講習からヒントを得た話です。
貴方もぜひこの講習を受けてほしい。
この作品はカクヨム
と重複投稿をしています。
カクヨムにて初出の投稿日時は、2017年7月23日です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 11:19:24
1240文字
会話率:0%
人は何のために生きるのか。
秀一はそんなことを考えていた。
僕の取り柄は頭脳だけだから、考えることしかできないんだ。
でも、この頭脳は呪いみたいなもの。
周りから妬まれ、恨まれ、蔑まれ。
あぁ、だから今、生きる意味を問うてい
たのかもね。
生きる意味を熟考したが、結論は「なし」。
生きる意味なんて、ないんだ。
生きたいから生きているんじゃない。
死ぬのが怖いだけなんだ。
それが本能だから。
でも人間なんて、邪険に言葉を用いて同族を殺すぐらい理不尽なもの。
生物の本能に反してもバチは当たらないだろう。
ということで僕は旅に出たんだ。
生きるのはつらかったから、せめて死ぬときは安らかに。
「死に場所を探す旅」の始まりさ。
※本作品は「吸血のススメ 〜主人と下僕の社会再建物語〜」の鬼塚 秀一を主人公とした過去編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 19:05:12
4326文字
会話率:26%
五月蝿い。
ずうっと鳴ってます。
耳鳴りって厄介ですね……。
最終更新:2018-01-28 01:00:00
420文字
会話率:0%
彼は、約20年も頑張った。
彼は、誰かの思いを描いていた。
……うちの寿命をむかえたさたーんへ手紙を書いた……ような作品です。
詩とは言うもののなんか違う感じですが、めんどくさいので詩です。
さたーん、ありがとう。
※この作品は
ケータイ小説サイト野いちごにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 21:29:35
712文字
会話率:0%
息抜きと勉強道具に使います。
ここでは多くを語らず、本編(?)にて判断してください。
親より
最終更新:2016-01-13 23:00:00
5140文字
会話率:100%