【短編 終わったことだと思っていた。】のその後や過去に何があったのかというお話になります。
はじまり1~3は短編を分割した内容となりますが、ほんのちょっとだけ言葉などを修正しています。
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一人の令嬢を犠牲にして、婚約者を捨てた王子と捨てさせた男爵令嬢は、王と王妃となった。
二人には一人の息子が生まれ、次期王妃に相応しい王子の婚約者を探すことになったのだが、なかなかお相手が決まらず、目を付けた令嬢は逃げるように次々に良縁を結んでいく。
全てあの日に終わったはずだったのに。終わった事だと思っていたのに。
あの日に物事は一気に始まり、ゆっくりと物語は進み、クライマックスは誰のためなのか----。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:28:51
30023文字
会話率:26%
深夜の駅、普通の…………普通の駅だ。
始まりはどこからか分からない。
話せない女性 。 フードの男 。 謎の常連客。 双子の姉妹。
■■の駅
私は何処に行こうと■■電車に乗ったのだろう。
電車の音が聴こ
える。
*深夜一人で読むのはお勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 09:01:45
9468文字
会話率:41%
谷崎圭──身長180センチ、34歳、MS精工課長
それなりのスペックを持っているが、恋愛にドライで仕事バカ──いわゆる残念な草食系な男。
そんな男が色気も可愛げもない部下を好きになってしまうお話。
※話の展開上、普通の会社では起こりえない
ことや、存在しない人達が登場するかと思いますが、大目に見て頂けますようお願い致します。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 22:00:00
51661文字
会話率:29%
女の子の心の中。感情に名前をつけるのはいつですか。
最終更新:2016-05-28 08:27:21
352文字
会話率:0%
恋の始まりはどこから?
キスしないと分らない。
キスしても分らない。
でもなんかふと感じれる事がある。
そんな恋愛ストーリー
最終更新:2012-04-12 23:29:56
2506文字
会話率:37%