好きを知る 小説家になろう　作者検索

第一王子マークは十二歳。 社交デビューしたはいいものの、まだ幼い彼は、友人にした令嬢たちに「好き」と囁いてばかりいた。 それがどれほど女の嫉妬を駆り立てるものか、知らなかったからだ。 そんな彼は、母に言われて閨教育を受けることになる。 閨教育係はリディア。妖精のように美しい一方で位過去を持ち、寂しそうにしている彼女を見て、マークは友達になりたいと思った。 しかしその想いが友愛ではなかったと、リディアによって気づかされて――？ 恋を知らない王子が、恋を知るお話。折りたたむ>>続きをよむ

「彰人君のことがずっと気になっていました」 学校一の美少女と名高い女の子から突然の告白を受けた主人公の彰人。 どうして俺のことなんか好きになったのだろうと不審がる彰人だが、どうやら彼女の方にも秘密があるようで…… 「束縛しがちな私でも、付き合ってくれますか？」 そんなの、学校一の美少女に束縛してもらえるのなら大歓迎だ。 ということで、俺は晴れて秀寺院美琴の彼氏となった。 付き合ってからの美琴は、普段学校では見せてくれない姿を見せてくれる。 彰人はまさに幸せの絶頂にいた。 彼女の本当の束縛好きを知るまでは…… 「ねえ、その手に持っている縄は何なの？」 「言ったでしょ？　私は束縛するのが好きだって」 これは束縛好きな美少女にさんざん愛される、高校生の甘々（？）なお話。 （短期連載・作品のモチーフ的に一応R15付けてます）折りたたむ>>続きをよむ

唐突に幼なじみを好きだと言った友人、そこで、初めて芽生えた見知らぬ感情を知った。この想いの正体はなんなのか？ そんな中、突如見せつけられたもう一つの世界線で一つの結末とその答えを知る。 「俺は楓のことが好きなのか？」 これはまだ、好きを知らない高校生が、好きを知る物語。 折りたたむ>>続きをよむ

おっぱいハンターである主人公柳瀬泰助、彼は小学校の時に女性のおっぱいに目覚める。 それ以来開けても暮れても理想のおっぱいを研究し探し求めるようになる。 泰助はかなりのイケメンなのだが…　彼の異常なおっぱい好きを知るとせっかく集まってきた 女の子たちはみな引いていく。それでも泰助はめげずにおっぱいハンターの道を進んでいく。 自由奔放に生きる泰助、そんな彼を見守る幼馴染の菫、いつも迷惑をかけられる親友の秀雄、 泰助はみんなを巻き込んでドタバタ劇を日々繰り返していく。 折りたたむ>>続きをよむ

新たに高校生活を送る主人公智明。 これから始まるのは一体！？