怪我をして中学の女子ラグビー部の顧問に就任することになった大学生田中新。 白森中学女子ラグビー部の天才型のつむり、目立ちたがり屋のひなの、世話焼きのあかね、帰国子女のフレデリカ、めんどくさがり屋のめい、思春期真っ盛りのりこ、内気ななえの繰り
広げる青春スポコンゆるふわ話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 08:22:50
1658文字
会話率:41%
親の影響で小さい頃からラグビーをしていた主人公の五郎丸 逞人(ごろうまる たくと)は
強豪で知られる共学の私立小難高校に進学した。
しかし入学式の朝、突如世界は男女の価値観や貞操観念が逆転した世界に変わっていたのであった。
小難が女子校か
ら共学化したばかりの学校になっていたり、そのせいもあって男子の人数が少なかったりと、変わってしまった世界に戸惑いながらも逞人は「ラグビー部」へと入部する…。
※ノクターンノベルに投稿したものを書き直したものです。
小説を初めて書くので意見や感想などお待ちしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 04:14:28
5748文字
会話率:23%
この話は女子ラグビーのお話である
最終更新:2016-07-09 04:32:55
867文字
会話率:0%
この物語はマンガ原作です。
2019年、ラグビーワールドカップが日本で開催される。そのため主催国としてラグビー選手育成強化が目標として掲げられている。1980年代のラグビーブーム効果で男子ラグビーは部活動の裾野が広がっている。しかし、女子
選手はまだまだ少なく、女子ラグビーが存在すること自体が知られていない。さらに2011年のサッカー・なでしこジャパンの活躍により、スポーツを好む女子生徒はサッカー選手を目指すことが多い。
この物語は、他のスポーツからラグビーに転身した女子学生の挑戦を伝える。
初心者として、ラグビーのルールとチームスポーツの魅力から解説する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 10:48:42
10825文字
会話率:52%
市立愛之路高校の新入生・渡会さくらは、元ラグビー日本代表の父の死にがきっかけで一度は辞めたラグビーを中学生時代に県選抜だったと言う、さくらの活躍を知った愛之路高校生徒会/生徒会会長・近藤マリ(三年)/書記・土方リコ(三年)/会計・沖田宝樹(
二年)/の要請で、再びラグビーを始める事になった。さくらのクラスメイトの西宮茜と吉岡蓮の協力と友情で部員を増やしていく事になる。
生徒会では数年後のオリンピック、そしての東京大会を念頭にまずは全国大会を目指し、女子日本代表へ同校から送り出す事を目標としていて、過去に実績のあったさくらにラグビー部へ入部をするように迫る。父の死の原因がラグビーの試合中の事故であった事や、同じ世代の普通の女の子の生活に憧れもあり、ただ苦しく、プロの道などほとんど無い女子ラグビーに興味を無くし、一旦は断るが、父の思いや、自らの心の底の渇望に気が付き、再びラグビーをすることを決意する。
注1 ラグビーのルール・用語は、必ずしも古い記憶なので一致しないかも知れません。
注2 この世界によく似た別の世界だと思って下さい
注3 ラグビーに対する良くないイメージは、作者が高校時代に実際にラグビーをしていた個人的な感想ですので、全ての人がそう思っているわけではないと思います。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 07:30:18
2888文字
会話率:26%