海軍中将が目を覚ますと、なぜか特攻隊の搭乗員に転生していた。これまで他人に死を強制する立場だったものが、一転強制される側に。
どう突き詰めて考えても正当化できない「統帥の外道」を糾弾する胸クソ作品。
最終更新:2021-08-15 12:42:25
4022文字
会話率:30%
今回のコンセプトは、ダグラス・マッカーサーとドワイド・アイゼンハワーの役職を逆転した第二次世界大戦です。他に変更点はありません。
派手で行け行けドンドンな欧州戦線と、地味で堅実で無駄のない太平洋戦線が展開していきます。
そこで今回は、
主な視点はアメリカ側です。日本とドイツは、単なるヤラレ役となります。
というか、ダグラス・マッカーサーその人以外の全てが迷惑を被ると思います。
なお、枢軸軍マンセーな方にはかなり「鬱」な第二次世界大戦となるので、ご覧にならない方が賢明だと思います。
それでは、此度も虚構の世界へと参りましょう。
(なお、私どもが製作した同人誌からの転載になります。イラスト、図版は掲載しません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 20:53:37
36031文字
会話率:0%
1944年、ラバウル航空隊に飛ばされてきた震電。
しかしその数日後、ラバウルは敵機により大空襲を受けてしまう。
退路が絶たれる直前、内地から新型戦闘機、雷電32型、艦上戦闘機烈風が運ばれてくる
極限の状況の中震電達は祖国へ命を捧げ、戦うが・
・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 21:01:35
1853文字
会話率:33%
太平洋戦線、ヨーロッパ戦線、砂塵舞う北アフリカ、南海の孤島、凍て付く大地、何者も往かない高空…あらゆる戦場に様々な兵士たちの生きる瞬間が、語られることのないドラマが、戦史に埋もれた戦いがあった…。史実に即しつつフィクションとIFを織り交ぜた
オムニバス半架空戦記です。1話あたり1000〜3000文字程度と極短になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-08 01:00:14
50869文字
会話率:42%
もし、太平洋戦争で日本とアメリカがほぼ同じ国力を有していたら……という架空戦記です。
そのため、一部不快な場面も出る場合がございます。
もしその場合は、速やかにご退場願います。
作者の都合上、更新が不定期になり、長期連載中止などが起こりえ
るのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-04 23:44:43
6773文字
会話率:1%