昼寝が趣味の大納言家の総領姫、綾は母方の父 関白左大臣の陰謀によって東宮妃にさせられた。
後宮に入内したのはいいが、東宮の御渡りがないまますでに一か月が過ぎようとしていた。
東宮の母で関白左大臣の一の姫、弘徽殿女御からは三日と空けず呼ばれ、
東宮の話をされるがどう答えていいのか迷う綾。
ひょんなことから出会った公達に脅され後宮の女房になった綾は、魑魅魍魎、陰謀渦巻く後宮でいつの間にかいろんな問題に関わることに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 10:00:56
189972文字
会話率:41%
*アルファポリス・カクヨム・ノベルアップ+・エブリスタ・ツギクルに連載中*
龍崎涼香(りゅうざき りょうか)は幼馴染の久瀬要(くぜ かなめ)と一緒に歩いていると、突然目の前に竜巻が発生しのみ込まれ、いつの間にか異世界ラシアリュージュにいた
。
涼香と要は歓迎されるが、この時既に、この国の王と大臣の陰謀により、涼香は龍神の生贄にされようとしていた。
このルトルシニア国では、毎年龍神の怒りを鎮める為に龍神祭を行なっていたのである。
涼香は龍神の生贄にされ、喰われそうになるが、無意識に能力が発動し、その力は涼香の中に龍神を吸収しようとした。
龍神はこのままでは自分も涼香も消滅すると言い、契約を持ちかけて来た。
それで助かる可能性があるならと涼香は龍神と契約を結んだ。
しかし、龍神を自分の中に吸収した涼香の身体は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 19:02:17
109519文字
会話率:38%
魔王様「そうだ、四天王を作ろう!」
大臣「おk」
最終更新:2016-07-23 21:29:03
9987文字
会話率:60%