主人公は中学一年生の13歳です。
入学式当日に一目惚れをした子にもうアプローチをして友達にはなれたものの、それ以上にはなれず、落ち込んでいた帰り道で死んでしまいます。
そして、目覚めると大きな鎌を持った女が。
「おはよう。霊体で見る朝日は、
生きてた頃と違く見えたりする?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 18:00:08
10142文字
会話率:51%
老衰て死んだ老人の前に立ちふさがったのは。
なろうラジオ大賞6参加作品です。
最終更新:2024-12-10 13:00:00
680文字
会話率:40%
「だって私、死神だから。」
それが僕の幼馴染で、元カノの玉森翠葉の口癖だった。
別れて八年経ったある日、全く疎遠になっていた翠葉と突然出会った。
八年ぶりに会った翠葉は、どこかミステリアスで、魅力的で、謎めいた雰囲気を醸し出していた。
どうして八年も、連絡がつかなく疎遠になってしまったのか。
その経緯を彼女に尋ねると、翠葉は少し悲しげな表情を浮かべながら、ある言葉を口にする。
「だって私、死神だから。」
すると、彼女の背後からは身長を超えるほどの大きな鎌が、空から飛来し、浮遊していた。
その言葉を聞いたのを最後に、逃げる隙もないまま僕の首は綺麗に切断され、意識が消えた。
そして目を覚ますと、僕は異世界モモバースという死神が住む世界に転生していた。
翠葉は、その世界の治安を守る親衛隊の一番隊隊長らしく、僕がその穴を埋めなければならない事態へと陥っていた。
玉森翠葉は何者だったのか?
どうして玉森翠葉は僕を殺し、この異世界に転生させたのか?
死神が統治する異世界、モモバースとは何なのか?
これは、僕なりの異世界転生によるアンチテーゼ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 23:10:00
72370文字
会話率:44%
午前0時、都会の片隅で恋人と後輩に裏切られた失意のOLがトラックに轢かれてしまう。その様子を宙に浮いて観察している者がいた。黒目黒髪、整った顔立ち、漆黒の外套に身を包んだ夜そのもののような男。彼は転生屋のディー。OLの魂を救うべく、彼は持っ
ていた大きな鎌を振るった。天界で死神と呼ばれる転生屋のディーと相棒の黒猫クロのお仕事物語。※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 15:00:00
33005文字
会話率:59%
ピーレンスという世界のとある場所に、フォッスニューマという街があった。
ヒューマーのランベルーは、仲間でダークエリファのアレクシア、エリファのウォルト、キャヒュマンットのリリアーヌと共に街中を歩いていると、突然知らない男性から声を掛けら
れる。
「プレヴァイン守護墳墓に入っていった、仲間のモグアティーたちを助けるために力を貸してほしい」
親切心から助けたい気持ちはあるけど、タダ働きも嫌ということで渋い対応をしていると、プレヴァイン守護墳墓で見つけた宝は持って行っていいという交渉を持ち掛けられた。
その言葉にランベルーたちは心変わりさせ、モグアティー一行を助けるためにフォッスニューマを旅立つ。
数時間かけて移動して目的地にたどり着いたランベルーたちは、プレヴァイン守護墳墓内を進んでいく。
すぐにリリアーヌが探知能力を使い、階層の情報を調べる。
近くにリコット、西側にモグアティー、東側にレックスが居ることを把握した一行は、別れて救出に向かうことにした。
モグアティーを一人で助けに行ったウォルトからモグアティーを発見したとの知らせを受け取るけど、途中で会話が途絶えてしまう。
何が起きたのか訊こうとするけど、ウォルトからの返事はなかった。
油断したウォルトに呆れつつ、あとでアレクシアが蘇生するということで、そのままレックス救出に向かうランベルーたちは、無事に彼を発見することに成功。
しかしレックスは逃げるように通路を走っていた。
彼を襲っているモノを撃退するために、ランベルーたちは迎撃準備をする。
そして目の前に現れた、シャディーウを一撃で葬り去る。
安全になったことをレックスに伝えるけど、彼は否定した。
「奴じゃない」
シャディーウが居た通路の奥から、別の存在が姿を現す。
大きな鎌の様な武器を持った黒衣の敵は、武器から音を鳴らしながらこちらを威嚇してくる。
ランベルーは散矢ボウガンの全弾を発射し、黒衣の敵を地に伏せさせた。
安全を確認したレックスが黒衣の敵に近づき、追い打ちの剣の一振りお見舞いすると同時に、鎌が彼の身体に突き刺さる。
レックスは黒衣の敵の凶刃により、悲鳴を上げながら地面に転がっていく。
散矢ボウガンの装填が無くなり、対抗手段が乏しいランベルーたちは、レックスと同じように敵から逃げるために走り出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 08:12:28
16137文字
会話率:38%
王都白桃魔術女学院
魔術大国ルポルトでも指折りの魔術学校である。
この学校の一期生である詩月叶芽(しづきかなめ)
ある夜、愛犬のコロと散歩出かけると
突然コロは何かに向って走り出す。
あとを追う叶芽は、とある外国人墓地へと足を踏み入れ
てしまう。
やっとの思いでコロを見つけると
コロは古い砂時計を咥えていた。
家に帰った叶芽が
土で汚れたその砂時計を綺麗に拭いていると
小さな鍵穴があることに気付く
遠い記憶、大好きだったおばあちゃんがペンダントにしてくれた小さなカギ
御守りとしてそのペンダントはいつでも
叶芽の胸にあった。
何気なくそのカギを鍵穴へ差し込んだ瞬間
砂時計は妖しく光だし
やがてその光は部屋を埋め尽くし
影を生む
そこには眩しそうに顔を手で覆う叶芽の影。
そして背後にフードを被り大きな鎌を携えた影がもうひとつ。
『・・どこでそのカギを手に入れた?』
その声に驚愕する叶芽
眩しさを遮ろうと覆った手を下ろすと
そこには燕尾服に身を包んだ
シルクハットの男が立っていた。
「あなたは?」
『俺はトト。死神だ』
それが詩月叶芽と
死神トトの出会い。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-08-18 22:47:35
4004文字
会話率:33%
古の神が退屈しのぎに創造した世界、ラルカフ。
その世界は6柱の守護獣に支えられ、長きにわたり繁栄してきた。
しかし、ある時から魔王軍による世界侵略が行われ始め、世界は混沌に陥っていく。
ラルカフのある村に住む青年、デルマは成人の儀を迎え
ようとしていた。
幼少時より高い魔力を有していた彼は、聖剣の正当な後継者として正式に認められた。
それは、何百年も現れていない「勇者」の誕生を意味していた。
しかし、彼が聖剣を手にしたその時、聖剣はその姿を死神が持つような禍々しい大きな鎌に変えたのであった。
「俺の聖剣、なんかおかしくね・・・?」
禍々しい聖鎌と共に世界を救う旅が、今始まる・・・!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 09:00:00
225文字
会話率:0%
東雲秋子は死神つきである。
この世に生を受け、気づいたときには隣に一人の男がいた。大きな鎌を持って、ドクロの仮面をかぶって、真っ黒なローブを羽織っている。地面からはちょっと浮いているし、他の人に見ることもできない。
「秋子、好きという言葉
はとても甘美なものだ。だから簡単に言ってはいけない。その言葉を告げたとき、お前はしぬ」
今日も今日とて、死神は話しかけてくる。すでに、耳にタコである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 22:29:39
7307文字
会話率:39%
『石田厘功、享年十五歳。いじめ、虐待になる自殺で、間違いないか?』
僕の目の前に浮いている大きな鎌を背負った男性は、仏頂面でそう言った。
「はい」けど、普通死んだら神様とか天使とか女神とかじゃないの?
その男性は、ヘラヘラ笑ってる石田厘
功を見ながら、大きく溜息を付いた。
『あーーーーっ、かったりーーーっ! めんどくせーーーっ』
それが、僕·石田厘功(幽霊)とダリル(死神(見習い))との出会いだった···
この物語は、異世界風の出会いをした石田厘功とダリルの現実世界での人生やり直しゲームです。アホで間抜けなダリルが繰り起こす破天荒な違和感をお楽しみ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 10:09:44
5474文字
会話率:19%
どうしてこうなった。
自宅でテレビを見ていたはずの敦は目を閉じて開いたらいきなり異世界にいた。目の前には銀髪ロングのイケメンお兄さん。その人の手には身長くらい大きな鎌。
「俺の家の場所とかって知りませんよね…?」
俺を殺すのをやめたお
兄さんはちょっとスキンシップ過多だけど、居候させてくれることになったし結構良い人なのかもしれない。
もう会えないと思っていた兄貴も同じく異世界に飛ばされていた。日本に帰れないなら異世界で暮らしていくために働かなければならない。
人生初の魔法にテンション上がった敦は久しぶりの就職活動を心に決めた。
※BL要素があります。途中流血描写も入るので、苦手方は閲覧注意です。
不定期更新ですが、初めて執筆するので完結するまで優しく見守って頂けましたらとても嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 11:48:07
14629文字
会話率:56%
真っ黒な姿。
人には見えない大きな鎌を携えて、死神クロは今日も軽やかに仕事へ向かう。
一話完結形式?気が向けば続きを書いていくかも。
最終更新:2016-11-01 00:00:00
4545文字
会話率:10%
幼い頃に少女と主人公の「約束」
それは叶うことのないまま、叶えられないまま主人公は成長をする。
とある日の夜、青白く光る満月が照らす道で主人公は1人の人物と出会う…
黒いマントに身を包み大きな鎌を持つその姿はまるで死神のようで……
最終更新:2015-12-11 22:43:19
330文字
会話率:56%
俺こと、ボッチの斉藤翔だぜ! 俺は、ある日夢の中で可愛い頭にツノを生やした巨乳女の子に元気な声と無邪気な笑顔で「あなたは、後10日で死にまふ。」と言われた。 わけわからんだろぅ〜。 しかし、可愛いから許す!! 「今から言う三つの内一つを選
んでください。 一つ目、生まれ変わって女の子になる。 二つ目、虫に生まれ変わる。 三つ目、記憶や知識は、そのままで好きな時からやり直す。 好きなものを指さしてください。」 俺の時代きたぁぁぁぁぁ〜!! 俺は、迷わずに夢の女の子の胸を…というか、胸の突起物に指先を向け近寄ると女の子の背中に隠していたのかもしれい大きな鎌で俺の体は、野球のボールのように飛んでいく。 そして、女の子は、笑顔でいう。 「それでいいんですねぇ〜。 それでは、それでやっちゃいます!!」 「ちょっと待って、俺、まだ何も選んでない!」 俺の意識は、消える。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-07-15 08:38:52
741文字
会話率:0%
いつもの日常。
だけど、ひとつだけ違った。
誰一人、俺の存在には気づかない‥
そんな俺が出会ったのは、ジャージ姿で大きな鎌を持った男だった。
最終更新:2015-03-28 15:36:10
4181文字
会話率:25%
やぁ、初めまして諸君。これから君達が目にするのは、世にも不思議な物語さ。
諸君は『死神』と聞いて何を思い浮かべる?
死に近しい者の前に現れて、その魂を大きな鎌で刈り取る……そんな恐ろしいものを思い浮かべる事だろう。
しかしこの少年、
霧崎真の前に現れた死神は──そういうのとは少し毛色が違ったのさ。
心の準備はいいかい? ……ではご案内しよう。
あの世とこの世を結ぶ、スピリチュアル・ローファンタジーの世界へ。
※R15や残酷描写は保険さ。感じ方は人それぞれだからね。ふふふ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 10:25:40
92898文字
会話率:48%
そこには大きな大きな鎌を持った魔法使いがいた。
時にはその鎌で敵を切り裂き、時には強力な魔法で地形を揺るがす。
果たして彼はこの世に現れた死神か何かか?
彼が通る道にはただ荒野だけが広がるという・・・。
最終更新:2014-11-30 13:31:57
54810文字
会話率:50%
全身を黒装束で包み、大きな鎌を持つ姿はまさに死神と呼ぶにふさわしい少女である。そんな彼女は偶然、出会った男の子に素性を隠しながら今宵もある目的のために世界各地で命の灯を狩っていく。昼は旅芸人、夜は死神という二つの顔を持つ少女の物語。
最終更新:2014-07-31 14:59:46
15041文字
会話率:35%
死神って知ってる?
ドクロにボロボロのマント、あとは大きな鎌。
あたしもあの時まではそう思ってたよ。
でも違う、死神って子供くらいの大きさのちょっとおとなしめの男の子<たぶん>。それに全身黒のスーツに黒縁のメガネ。
猫が苦手でみかんが大好き
。
これが死神。
そんなの違うって?
いや、これが死神。
あたしは見たんだから・・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-30 20:03:42
743文字
会話率:72%
輝くような刃。 とても大きな鎌。 そして、石臼。
人を簡単に殺めることができるものがたくさんあるこの部屋。
私はここで
―――――――死にました。
*FC2で投稿したものの編集版
最終更新:2013-06-05 04:04:02
974文字
会話率:9%
時の歯車が壊された。
それは人を、動物を、世界を、そして時間という存在そのものを停止させた。世界で唯一動くことのできる存在。彼は自分のことを神と呼び、大きな鎌で世界を救う。
最終更新:2012-11-08 00:30:00
3194文字
会話率:59%