蓮見葉という人間は、本と共に生きている。
何もかもが、本をきっかけにして形成された人間、それが僕だ。
暇さえあれば本を読んでいたからか。友人は多くはなかったけれど、それでも良かったんだ。
コミュニティアプリ「コネクト」を介して、僕には3人の
ネッ友がいた。音楽の何にも変え難い才能を持つ1人から、最近は作曲の誘いを受けた。
これは、蓮見葉の人生を、ほんの一部綴った物語だ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-08 17:35:51
10797文字
会話率:46%
「じゃあ、私はフラフラしてから帰るから」
そう兄さんに別れを告げて、私は元旦の街並みを歩く事にした。珈琲が飲みたくなったのだ。
けれども何処の店もやっておらず、今の街並みを目に焼き付ける事にした。
注意事項1
起承転結はありません。
短
編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部。のあの子。
珈琲が飲みたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 14:42:39
854文字
会話率:8%
少年シヴァは、親友よりも固い絆で結ばれた6人の少年と1人の少女と出会う。
家族を失い、世界から孤立した彼らが過ごした"滝壺の寺院"での日々は、何にも変え難い時間になる。
しかし、ある日...。
永遠に朽ちることの
無い不死の生命体"樹化異(きかい)"の出現で人生は大きく動き出す。
少女"式神詩音(しきがみしおん)"が突如、行方不明になってしまう。
詩音(しおん)を助けるために、シヴァを始め、7人の少年は救出に向かう。
助けに向かった彼らが目にしたのは、真っ白の体をした"樹化異(きかい)"になった"詩音(しおん)"の姿であった。
彼らは詩音(しおん)を元の人間に戻すべく奮闘するが、詩音(しおん)は彼らの前から姿を消してしまう...。
詩音(しおん)は死んでいなかった。
少年シヴァの夢の中で生きていたのだ。
少年シヴァは、親友よりも大切な存在の詩音(しおん)を元の世界に戻すべく、 "6人の少年" と協力して世界に飛び出す。
少年シヴァは旅をし、多くの人と知り合い、大きく成長していく。
少年シヴァは通っていた"魔法学校"を卒業し、世界を自由に行き来できる "狩人" になる。
シヴァは詩音(しおん)を助けられるかもしれない手段として、どこかに眠る "世界の生命樹" を見つけるために動き出す。
しかし、その裏で暗躍する 謎の組織"Treedom" と度々、衝突する。
シヴァは、彼らの野望に憤りを感じ、その阻止にも立ち向かう。
樹化異(きかい)を殲滅し、"Treedom" の野望よりも先に、詩音(しおん)を救えることがシヴァにはできるのか!?
小説家になろう、カクヨム、pixiv にて同時投稿!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-23 00:00:00
101069文字
会話率:34%
昨今、社会問題としても騒がれている不倫・浮気。一時の快楽に身を任せ、自らの手で何物にも変え難い幸せを壊し、最後にはされた側にも、した側にも傷痕を残していく。これは、そんな不貞の行為により、幸せを壊した或る三組の人間による独白である____。
(初投稿です。感想、誤字脱字の報告やアドバイスなど、どんどんください!就活中なので、返せないこともあると思いますが、必ず見ますし、私のモチベーション維持にもなります!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 12:59:57
2798文字
会話率:5%
何ものにも変え難いもの。
最終更新:2017-12-26 00:48:51
366文字
会話率:0%