私は公爵の娘のエイヴァですわ。私の婚約者である王太子エリオットさまには困った癖がおありなんです。
それは、魔王に身体を奪われる、という設定です。
※『アルファポリス』にも掲載しています。
最終更新:2024-06-19 08:26:48
2109文字
会話率:54%
同僚のひとりに困った癖があった。鍵をかけたか確認するために執拗にドアノブをひねり続ける。
神経質という性格ではないのに、それだけはどうしてもやめられないという。
ガチャガチャガチャガチャガチャ
最終更新:2019-02-09 16:44:01
2985文字
会話率:13%
猫野ミノリ――149㎝。特殊能力を持つ。やや恥ずかしいのでこっそりとしか使えない。
大玄扇――185㎝。格闘無双だが争い好きではない。すぐ推理の発散する困った癖がある。
猫野ミノリは自らを所長とする探偵事務所を開いていた。営業、経営、雑事
、掃除、食事の支度から何でもするのは助手の大玄扇である。
飛び込んで来るホラーめいた事件から悲惨な事件まで――ミノリは怖いものが大嫌いだが――受けて立つ。
驚異的なミノリの特殊能力、何でもさっさと解いてしまう扇、二人で次々に解決する事件とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 09:41:43
29662文字
会話率:50%
僕 奈川 隼汰(ながわ しゅんた)には困った癖がある
それは 人の話み耳を傾けてしまうという他の人にとってはどうでもいい癖だ
そんな僕は高校入学の初日
ラノベのテンプレのような髪型を持つ
美少女である先輩 歌留多 里卯(かるた りう)によ
って放送部に誘われる
しかし 活動内容は教室で本を読み
たまに来る依頼人の申し出に答えるという
活動内容だった
それから数日経ち対面式の日
隼汰は放送部を放課後相談部 略して方相部と勘違いしていることに気づく
勘違いから始まる学園ラブコメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-04 07:13:11
3022文字
会話率:88%
右頬と胴体に白い鱗を持つため、人からは避けられひっそりと生きていた私に近づき、話しかけてくれた彼。だけど彼には困った癖があって……
お嬢様と厩見習いの馴れ初め話
最終更新:2016-07-31 18:35:13
13535文字
会話率:43%
とある王様の命令から、拾い物をするための旅をする事になった少女ヨシと、ひょんな事から共に旅をする事になった剣士ワクァ。
ワクァは美形で強いが愛想無し。
ヨシは底抜けに明るいが、行く先々で奇妙な物を見付け出すおかしな才能と、それを拾って持ち歩
こうとする困った癖を持つ。
そんな二人がガラクタを拾ったり事件に巻き込まれたり漫才のような会話を繰り広げながら旅を続ける、ファンタジー(と言い張っているけど魔法が一切出てこない)物語。
完結までに9年を費やしましたが、無事完結しました。
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 07:31:31
524456文字
会話率:52%
ポメラニアンの「小太郎」と「福ちゃん」。小太郎は食べ物を手に入れるためなら、誰も手がつけられないほどに凶暴になる。普段は情けないほどのへなちょこ犬。公園で自分よりも小さなチワワがじゃれてきても、必死の形相で逃げ回るほど。
福ちゃんがまた、厄
介な犬。年齢不詳、警察に二度も保護される放浪の人生(犬生?)を経験した魔性の女。小さい体なのでみんなに踏まれないように首に鈴をつけている。しかし、彼女には止めることのできない大変な習慣があった……。
碧天ワンニャン文学賞優秀ラブリー賞受賞。10年ほど前に書籍化されたエッセイですが、出版社倒産のため絶版状態のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-11 21:13:10
30584文字
会話率:28%
女子高生・白南風玖凪には困った癖があった。彼女の指パッチンは不思議な現象を引き起こしてしまう。自分の力を持て余している玖凪の前に現れたのは、赤い瞳と髪が特徴的な少年・寒凪秋水だった。魔法を厭う秋水と、魔法を扱いきれない玖凪の出逢いは、やがて
大きな騒動へ発展していく。
王道・ボーイミーツガールな魔法ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-06 10:00:00
158535文字
会話率:33%
私はとあることを調べに異国へ来た。
手記に一連の事柄を記しているが、どうにも私は困った癖があるらしい。
私は使用人であるという『エミリー』と出会い・・・
『忘れ去られた神殿』は『~私の手記~』から読むことを強くお勧めします。
最終更新:2015-03-10 13:19:34
14488文字
会話率:28%
東の森の奥深く、不死(アンデット)族の頂点に君臨する不死王様。
彼には困った癖がある。ある時は群を追われた人狼の子。ある時は奇妙なエルフ。何でもかんでも気に入ったものは持ち帰る拾い癖。
そんな王様がある日とんでもないものを持ち帰ってきた
。
そんな王様の日常。
*マークは主人公以外の視点です。
残酷描写はしばらくありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-03 17:36:17
2266文字
会話率:40%