円熟した歴戦の兵士の生き様。
最終更新:2024-09-30 07:00:00
364文字
会話率:0%
司令部に結集した残存部隊が敵陣ヘ夜襲を仕掛ける。
エブリスタに投稿している「夜襲」を修正した作品です。
最終更新:2024-08-24 13:00:00
2483文字
会話率:32%
チートの力に敗れる古参兵の心の内。
思ったより説教臭くなってしまったかもしれません。
1000文字短編です。
最終更新:2019-10-23 16:46:57
800文字
会話率:20%
1900年代に偉大な戦争があった。
若者たちは皆様々な理由の為に戦地へと向う。
だがその戦いは、若者達が思い描く「戦争」とはかけ離れた
泥沼の戦い
そんな戦いの現実を目の当たりにし動揺する新兵達と、
現実を受け入れ、白けきってしまった古参
兵の少し変わった?物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 00:37:28
691文字
会話率:9%
第三次世界大戦の終結から三年。
民間軍事会社の経営する高校である中央軍事学院へ通う篠塚夏彦は、先の大戦において戦術生体兵器として多大な軍功をあげ、英雄とまで称えられた古参兵だったが、敬愛する上官を失った事実を未だ乗り越えることができ
ずにいた。
そんなある日、夏彦は妹の運転するバイクで帰宅中に、自身の学校を経営する民間軍事会社の護送車列が襲撃を受けている現場に遭遇する。
援護のため現場へ飛び込んだ夏彦であったが、その護送車列が守っていたものを知り驚愕する。
それは、敬愛する上官を失う原因となった作戦を共に戦い、その後上官と共に死んだと思われていた少女。
意思を持った核弾頭――戦略生体兵器『さくら』だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 15:00:00
157117文字
会話率:28%
傭兵隊長レイルは、古参兵マッセナと共に辺境地区の開拓村をめぐり、防衛や盗賊討伐を行っていた。国に属さない傭兵部隊ではあったが、その実態は神聖オズワルド帝国に反抗するレジスタンスであり、辺境をまとめて力をつけ、いずれは帝国を倒すことを目標に掲
げていたのである。それは彼の祖国を取り戻すことと同義であった。小さなトラブルがより多くのトラブルを呼び込み、彼は英雄への階段を駆け上がってゆく。本人の思惑とは裏腹に。そしてことあるごとに彼はぼやくのだ。「こんなはずじゃなかった」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 00:33:01
72121文字
会話率:71%