主人公は、ごくありれた異世界へのクラス転移に巻き込まれ、魔王討伐を依頼された。よくある話だ。主人公が転移にあたって得た能力は特別高くはなかった。いやチョット低めかもしれない。だからと言って全くの能力がなく追放なんてこともなかった。
これ
は勇者でもなかったが、追放されるほど無能力でもなかった主人公が、異世界を生き抜いていく話です。
最近クラス転移ものはあまりはやりではないみたいで、自分が読みたかったので初めて書いてみました。素人が初めて書いた文章でお見苦しい点もあるかと思いますが、一人でも二人でも読んでくれる人がいたらうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 06:52:16
833482文字
会話率:44%
主人公 神代 結衣
OLとして働き恋人はいないが愛犬ランちゃんと暮らしていた。趣味はスマホでハマっている小説を読むというのが楽しみという平凡で幸せな日々を送っていた。
ある日仕事から帰っていつものようにお風呂場にスマホを持ち込み小説を
読もうとしていたところ感電死してしまった。
目が覚めた主人公は見知らぬ世界で目の前に見知らぬ人がいた。
そして自分自身も顔立ちや体も違っていることに気づく。
慣れない生活に必死な主人公はこの世界のことを知っていく。
国、王政、魔法。元いた世界とかけ離れすぎていて混乱するがこの世界に転生したのだからどうにか今度こそ長生きしていこうと決める。
小説読んでる時は憧れたりもしたけど、いざ実際に魔法ありの世界に来てみると心配や恐怖が込みあがる。
とにかくやってみなければ何も起こらない!
自分なりに前進して成長していこうと主人公が奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 07:32:29
35609文字
会話率:41%
正義を執行する。
悪党の言い分も聞かずに。
本当に悪党か?
本当に正義か?
疑い、反省する心がないなら。
それは正義ではなくー・・。
ただの、多数決の代表に過ぎない。
力は恐ろしく異常だと自覚してるのに。
思考パターンだけは
、皆と同じで許される。
思考パターンだけは、皆と同じ平凡。
あなたに力を与えた神はそれを許されると?
あなたが悪人に甘くないように。
神もまた精神、心が、力に見合わないあなたを許される筈はない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 21:37:35
3242文字
会話率:59%
「――あなたの隣以外に、私が生きられる場所はありません」
”異能者”と呼ばれる新人類が旧人類の存亡をかけて二つの組織に別れて、戦いを繰り返す日々。そんな中で敵対する組織の二人は出会い、いつしか、恋に落ちてしまう…。しかし、少女の能力は特
別であり、やがて彼女の身体を蝕みはじめてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 00:44:19
11043文字
会話率:40%
ある者たちは、生まれたときから不思議な力を持っていた。
その力は特別な力……それは普通の人にはなく、ある一種の家系でしか受け継がれないもの。そのような力をもった彼らは、力を使い事故や災害から人々をかげながら助けている。彼らは、自分たちの体を
張ってでも人々を守っている。同じ小さな人間の彼らは命を懸けている。
たがその様な力を悪用する者もいる。彼らは人々に災害をもたらし、そして死へと誘わせる悪魔のような奴ら。
そんな奴と彼らは死闘……善と悪の死闘が繰り広げられる。その中で、小さな命の炎が静かに掻き消える。その消えたてしまった火のために、他の灯し火は明るく、そして暗く燃え上がる。それが永遠と続かれる裏の世界。
だが、そんな彼らにも……同じもの大きなものを求めていた。
それは《 願い 》……どんな願いでもかなう夢のようなこと。しかし、その願いは一筋縄ではいかない。善悪関係なく、強い者たちしか届かない天の上の存在。そのために戦っているものもいれば、ある《 理由 》があって戦う、意味のあるものたちも中にはいる。
そんな中、ある少年少女たちも天の上の存在を求めていた。重い荷物を背負った少年少女たちは、一つのことを思っていた。
「俺たちは、何んで重いものを背負って生きていかなければならない定めなのだろうか……俺の望みは……なんなんだろうか」
そんな彼ら少年少女たちの、悲しい物語が始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-25 22:55:01
729文字
会話率:0%