俺のクラスには地味で目立たない女子がいる。美少女にしか見えないんだけど、どうして誰も気づかないかな?
入学したばかりで、誰も彼女が美少女だと気づく前に告白してみよう。と、告白してみたらチョロすぎて怖い。
「僕と付き合ってくれませんか?」
「何処へ?」
「ごめん。言い方が悪かった。僕と恋愛的な意味でお付き合いして下さい」
「はい。よろしくお願いします。それで、付き合うってどういったことするの?」
「あー、放課後一緒に帰るとか?」
「じゃあ、放課後に」
「ああ、また」
「付き合ってると言える事なんだけど、キスしても良いですか?」
「ダメです。街中だよ」
「人がいないとこなら良いですか?」
地味な彼女とのイチャイチャな日常。
部活パートもあるでよ。
初投稿です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 14:00:00
185316文字
会話率:25%
「まあご覧になって。またあの二人一緒にいますのね」
薔薇や妖精た女神に例えられる彼女の妹はまた彼女の婚約者と一緒にいる。
誰彼はばかる事無く繰り広げられる劇場型恋愛ごっこ。
わかりました。そんなに彼女との婚約がおいやなら潰して差し上げますわ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-11 00:00:00
5155文字
会話率:85%