【あらすじ】
僕は、彼女の言葉に魅せられて、あの日。メッセージを送った。他人の言葉にすがるほど、あの時は追い詰められていたんだ。
『ゴミッカスな文章ですけど』
『それでもよければ使ってください!』
<――01:43
彼女はそ
ういったけど、ゴミッカスなのは僕の方だ。
だって、僕には『声』がないのだから……
※ ※ ※ niconico楽曲からの派生作品第三弾だよ!歌も一緒によろしくぅッ ※ ※ ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 09:27:43
31803文字
会話率:52%