諸白了哉と篠国稚夏は幼馴染だった。新年、地元の神社に初もうでに行ったとき、神社の本殿がいきなり光ったかと思うと、ふたりは異世界に転移する。
しかし、了哉は人間の住む地域。稚夏は魔王が支配する地域と、お互い対立する別々の場所に転移させられて
いた。
人間側と魔王側の対立する勢力に組した二人。彼らの運命は、果たしてどうなるのか?
異世界転移ダークファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 18:25:09
1710文字
会話率:53%
大みそかに香織ちゃんとの初もうでを終わらせた俺。
神社に近い彼女のアパートでちょっと休憩。
そこに待っていたのは、美味しそうな匂いのお雑煮だった!
腹が鳴る。
ぐー。
正月は、酒だよね?
お雑煮にも、きっとあう!
俺と香織ちゃんみたいに
、相性抜群な、はず。
拙作『キリタンポとおいしいお酒』
https://ncode.syosetu.com/n1633ei/
の続編とはなっておりますが、一応これでだけでも読めます。
合わせてお読み頂けると、感謝の踊念仏で踊り狂います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 09:00:00
3930文字
会話率:20%
毎年のように行きたくもない初もうでに連れ出される春人。むしゃくしゃした気持ちのまま人ごみを進むと、連れとはぐれてしまう。そんなとき、春人は一人の少女と出会う。
この作品は部活の部誌に載せていたものです。
最終更新:2017-01-15 22:16:21
3594文字
会話率:50%
近所の小さな神社へと初もうでに出かける。すると、そこにはおみくじの自動販売機があって……。
最終更新:2016-09-25 06:36:02
1029文字
会話率:0%
深夜残業続きの年末。俺のところにとつぜん、神社の眷属だというキツネの少年があらわれた。「初もうでにいこうよ!」仕事の最中もずっと周りをうろちょろしながら、なぜか俺を初もうでにさそってくる少年。でもそれにはわけがあって――。
最終更新:2015-12-31 18:12:37
25180文字
会話率:50%