【お詫び】
本作を非公開にしてしまい、申し訳ありませんでした。特にも、評価の星をくださいました方、ご感想をくださいました方には大変失礼なことをしてしまったと反省しております。この文章をお読みくださるかどうかは分かりませんが、いつかお心に届
くと信じて、ここに謝罪申し上げます。また、本作をお読みくださいましたみなさまにもお詫び申し上げます。本当に、本当に申し訳ありませんでした。
非公開にしてしまった件について、理由はいろいろありますが、最も大きな理由は「自分の『自惚れ』に嫌気がさした」というものです。初めての完結作品ということもあり、自身では「いいモノを書いた」ような気になってしまい、あちらこちらに喧伝してしまいました。あとになって「自分のちょっとした発見に天狗になっていただけの駄作だった」と我に返った時に、恥ずかしさのあまり「無かった事にしよう」などという、最低な方向へ舵を切ってしまったのです。思えば、応援してくださった読者様もいたのに、その方の御厚意を無視する行いをしてしまいました。後悔してもし切れません。本当に申し訳ありませんでした。
『素数と五芒星』を再掲いたします。
ご批判等もお受けいたします。真摯に受け止め、今後の活動の参考にさせていただきたいと思います。
重ねてになりますが、本作を非公開にしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。物書きとしてだけでなく、一個の人間として未熟な者ではありますが、どうぞご寛恕いただければ幸いです。(2024年6月4日)
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「どうすればいいんだろう……?」
将聖は考え込んでいた。
七夕飾りを作るため、折り紙で五芒星形を作ろうとしていたのだが、うまくいかずに悩んでいたのだ。
しかし、将聖は決意していた。
この問題は、自力で解きたい、と。
そこへ同じ|学級《クラス》の優希が現れて……?
果たして将聖は、折り紙の五芒星と起こる出来事から、どんな結論を導き出すのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:00:00
20771文字
会話率:29%
初めての完結作品です。読みずらい部分や誤字脱字等あると思います。
出来たらお手柔らかにお願いしたいです。
1945年坊ノ岬沖海戦で撃沈されて海底に沈んだ戦艦大和は100年後に
付喪神著して蘇る。だが船体は破損しておりすでに魚の住処になって
いた。
このまま朽ち果てるのもまあ悪くない。そう思っていた時に
不思議な女性の声が聞こえた。大艦巨砲主義の時代は終わっていた時に
建造されてその主砲さえほとんど使わず沈没した大和に新たな生きざまが
出来ようとしていた。無辜の民の為そして邪悪なものを倒す為に
大和は行く異世界に付喪神になった大和待ち受けるのは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 11:05:05
27690文字
会話率:14%
主人公の回想。 生まれつき持っていた特殊能力。特殊能力の暴走。 特殊能力を研究している人達の助け。 親友の願いを叶えたい。 主人公自己嫌悪。 親友との再会。
そして言霊使いという言葉で操る能力者の存在が!
最終更新:2012-11-04 14:22:04
64155文字
会話率:48%