悪役の母に転生した私は、家族のバッドエンドを回避するために奮闘中。でも一番の強敵は⋯冷血なこの夫!?笑わない、ほめない、距離が遠い⋯と思ってたのに最近ちょっと様子がおかしい。「俺のこと、そんなに見ていたのか?」ーーえっ、それってどういう意味
!?冷酷夫×転生妻のじれじれラブコメ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 09:30:45
23937文字
会話率:61%
敗戦国の姫君ユレイヤは戦勝国の第三王子リヴェルトと政略結婚をした。妻とは名ばかりの人質。別棟に押し込められ人々に蔑まれ、惨めで寂しい生活を送る日々。
そんな中、リヴェルトと公務に向かったユレイヤは暴走する馬車に取り残され、崖から転落して
しまう。死を覚悟したユレイヤだったが、目を開けると何故か輿入れの時に時間が巻き戻っていた。
「ユレイヤは俺の妻だ。大事にするのは当然だ」
死に戻って以降、リヴェルトは前世とは真反対にユレイヤを大事にしはじめる。
しかし、リヴェルトとの結婚を望んでいた公爵令嬢チェリーヌは、リヴェルトにバレぬようユレイヤを罵倒し、苦しめる。
そんなある日、リヴェルトとともに夜会に出席したユレイヤ。彼女はそこで、思わぬ事実を知ってしまい――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 12:44:17
10671文字
会話率:46%
「お前を妻として愛することは無い」
婚姻の日、初夜の褥で夫から告げられた言葉。
アマリアは幼馴染であったカーセルと結婚。だが、カーセルは彼女に冷たく当たる。
指一本触れないまま、魔王討伐のため出征したカーセルは、魔王と刺し違えて戦死。
虚
しさを噛みしめるアマリアの元にやって来た義父が差し出したのは、カーセルの手紙だった。
そこに書かれていた真実とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 19:03:03
4614文字
会話率:19%