オレには前世がある。異世界転生ってやつだ。(推測)
前世はおっさんだったような気がする。エリートセクシーガイだったのだろう。
丸い緑のリニア線、真ん中とーるは新幹線。成田からアポロの定期便、人型決戦兵器が人造人間で世界はデスゲーム。
そう、
そんな科学が絶頂した世界から来た――んだとダレかが囁いた。虫の知らせってヤツだ。
今は張りのあるポヨンポヨンで女性も羨むスベスベ手触りとナイスな透明感、HIP-HOP顔負けのリズミカルな躍動を誇るスライムさんだ。
健全なスライムさんは健全なスライムさんに宿る!
人類なんぞハナホジリレベルで超越してるんだぜ?
これから織り成すのは。
スライムさんであるオレ、いやさオレ様がポヨヨンな進化に至れない進化停滞生物やナンかよくわからんモノとのふれあい広場的抒情詩なのだ。
ノリと勢いだけのオツムの出来具合を真剣に心配されてしまうオフザケ話です。
@不定期きまぐれ更新。忘れたころにやってくる。かもしれない。
※この物語はフィクションなので全てが適当でいい加減です。
※すいません、現実の一切合切とは全く関係ありません。ホンとすいません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 02:03:02
89998文字
会話率:36%
「お前には才がない」
そうなんども言われ、夢見た武術の道をあきらめかけた少年三葉(みつば)歩(あゆむ)。
ふて寝していたら、やけに周りが騒がしい。
起きると、近くに沢山の困惑した顔をした人たちと、更に俺らを囲うようにいる白いローブの集団。
そしてローブの一人が前に出て、こう言った。「どうか、この世界を救ってください。勇者様。」
・・・ん?
作者名どおり全く続けられる気がしません。話の進みも遅い、もしくは早いかも?
そんな適当な作品ですが、どうぞ気長にお楽しみください。
・・・思いつき作品なので楽しめるかさえも微妙ですが。
と、とにかく!お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 11:07:06
5840文字
会話率:30%
―本名?なんだっけ―
「―面倒だ。“A(エー)”でいい」指抜きのされたパーカーをだらしなく羽織った少年は涼しげに告げた。
―まるで名前なぞ必要ないと言わんばかりに。
名前はぞんざい、会議中に菓子を喰らう、配備された装備を無視する、人の
銃を勝手に射撃訓練に用いる、etc,etc…
とにかく全てが適当な少年・Aが織りなすミリタリー・アク(悪?)ション(?)
以前時間と文字数の問題で割愛し短編として仕上げた小説(ここでは未公開)のリメイク版です。
もとより構想していたストーリーのフルバージョンをこちらに乗せていきます。
I was the music.と違いこちらはぶっつけ本番いきあたりばったりでないので、比べて更新速度はこちらの方が早くなると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 21:34:52
2074文字
会話率:0%