かつては情に厚く、人を信じることに誇りを持っていた青年(主人公)。しかし、幼少期の親友や大切な人々に次々と裏切られ、信じることの虚しさと危険性を身をもって知ってしまう。彼は「信用は弱点」という生き方を選び、常に自分自身のために動く冷徹なサバ
イバーとなる。
そんな中何かによって世界が支配される。
支配者はこう告ぐ。
今から誰も信用してはいけない と。
信用を少しでもしたらすぐさま処罰。
そんなルールを掲げられた世界。
この世界で主人公はどう立ち回りどう生き残るのか。心理戦系のお話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 10:52:37
13762文字
会話率:32%
「お前の力を俺に貸して欲しい」
人生で一番信用してはいけない言葉だと、私は察した。何故ならば、この言葉のせいで私は死にかけているからである。たとえどんなにイケメンであったとしても、この言葉だけには気を付けて欲しい。(切実)
最終更新:2021-06-25 06:37:31
1313文字
会話率:34%
プリュネ・ディヴィナシオンはとても可愛い女の子。ディヴィナシオン公爵家の末っ子長女にして、占いの天才。宮廷魔術師の家系において、その類稀なる才能はとても重宝されるものである。なので…。
「リュリュ。もし知らない男に言い寄られたらすぐに俺に
いうんだぞ」
「僕らの可愛いお姫様。男は狼だから、簡単に信用してはいけないよ」
「リュリュ。男はとっても怖い生き物だから、近付いちゃだめだよ」
とてもとてもシスコンな兄達に囲まれて、男を知らない無垢な少女に育っていた。そんな彼女が宮廷占い師として皇宮で働き始めると、それはもうあちこちでドタバタ大騒ぎになるのだった。これはそんな彼女の成長記録である。
アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 22:37:09
71312文字
会話率:80%
人を信じられない少女はこの世界で誰のために戦うのか、、、。
友達もいない、学校では誰とも口を聞かない主人公のロサ。彼女は人を信用してはいけない。そういう呪いを自身にかけていた。そんな彼女をいつも気に掛けていた少年ヴェルは彼女が謎の光に
包まれるのを目撃し、手を伸ばす。目を覚ますとそこは異世界だった。白い城壁に甲冑の門番。二足歩行の胴長ウサギに三つの尻尾を持つ猫。この世界で一体なにが起きているのか。白の世界に包まれた謎とは。ロサが自身にかける呪いとは。そして二人は元の世界に帰れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 12:12:44
1098文字
会話率:23%
ボクは最終決戦のときに仲間に剣で刺され意識を失ってしまう
次に目を覚ますと、悲惨な最期を迎えた英雄が目の前にいた
その人に頼まれごとをされてしまうと、突然空間の崩壊が起きてしまう
死にたくなかったので結果的に引き受けると、過去に戻って幼い
姿になっていた?
あることがきっかけである力を与えられたことを思い出し、ボクは大切な人を守るためにもう一度立ち上がることを決め、本当の仲間を探そうとする
*この作品は滅亡変革~平和ルートを探すため~のリメイクです
*この作品は前の名前は邪神の力で世界改革~仲間以外信用してはいけない英雄譚~、邪神の力で世界改革〜善人信者、正義の理を壊す〜です
*カクヨム、ノベルアップ、セルバンデスにて同じ作品を投稿もしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 22:22:00
31154文字
会話率:29%
「平服でお越しください」
ツイッターで話題になった「信用してはいけない言葉」にもあったこの言葉。
信用してしまい、友人の結婚式の二次会で一人浮いてしまったわたし。
同じように、平服で着た彼に声をかけられて、交際がスタートしたが、
彼
の言葉も信用していいのか・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 16:27:53
10017文字
会話率:38%
友達との信頼のお話。
最終更新:2013-10-13 15:29:39
572文字
会話率:100%