一学期の終業式のあと。
漆星(ななほし)中学生徒会の二年生はプール掃除に参加する。
小学校と共用の本プールの隣にある“補助プール”。興味がわいた海の児―磯村海児(かいじ)の、ちょっと残念なお話。
最終更新:2025-05-14 18:08:06
4202文字
会話率:42%
リアルな社会で起きる“見えない操作”を、小説から読み解く。
──知らなかった世界が、きっと見えてくる。
※本作品には一部、労働搾取・社会的圧力に関する描写が含まれます。読者の方の判断のもと、閲覧ください。
最終更新:2025-04-26 15:33:52
8122文字
会話率:25%
かれこれ10年近く前のことである。
○○美お姉さんから手紙が届いた。主催する少女マンガ同人誌に参加しろ、と。
「マンガは描いていない。年賀状を見ればわかるだろう」と、断ったが、会報を送りつけてくる。ゲストで描けと手紙が来る。
しつこ
さに負け、幽霊会員として入会した。それでも何か描けと言ってくる。
無視していたら、会費とともに送った私信を無断で載せる。
――まて、まて、それなら書き直す。
と、そんなことから始まった、会報への近況報告。
定期的に手紙をくれる元スタッフへのエッセイもどき。
2年ほど前から始めた「絵封筒」と、ともにご覧いただければ幸いである。
※ 『ちはやぶる』https://ncode.syosetu.com/n2126et/
政争に敗れ、流罪となった貴族の娘、ささらが姫。
紅蓮の髪を持つ鬼の子、イダテン。
――その出会いが運命を変える。
鬼の子、イダテンは、襲い来る軍勢から姫君を守り、隣国にたどり着けるか。
※ 『ちはやぶる』の5年後を舞台とした平安ファンタジー
『あさきゆめみし』https://ncode.syosetu.com/n5216fp/
山賊に襲われた、わけありの美貌の姫君。
それを助ける正体不明の男。
その法力に敵う者なしと謳われる、鬼の法師、酒呑童子。
三者が交わるとき、封印された過去と十種神宝が蘇る。
※ 短編ファンタジー『ふしぎなえんぴつ』https://ncode.syosetu.com/n7563gj/
※ 短編ファンタジー『サッカーの神さま』https://ncode.syosetu.com/n6043ev/
※ エッセイ『半径1メートルの日常』https://ncode.syosetu.com/n8305ex/
投稿いたしました。
こちらもよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 00:00:00
74237文字
会話率:3%
やあ、みんな。正義のヒーロー、広岡マンだよ。こんなに疲れる駄洒落界の貴公子、広岡マンからメリークリスマス。広岡キッズ、特大号!
最終更新:2024-12-18 07:59:25
891文字
会話率:0%
やあ、みんな、広岡少年隊の時間だよ。会報だけに解放されるよ。バイクを盗んだら犯罪ですよ。
最終更新:2024-10-31 06:28:06
761文字
会話率:0%
全国の広岡少年隊の皆さん、元気にプレーしてますか。やあ、広岡マンだよ。
最終更新:2024-07-10 06:32:42
807文字
会話率:0%
小説投稿サイトで仲良くなった二人の話です(ネタバレになるような長いタイトルとあらすじが苦手です。ご了承下さい)
※個人的に怖く感じたのでホラーに投稿してます。
最終更新:2024-11-17 23:08:55
972文字
会話率:28%
ここは日本によく似た国、ムカウ共和国である。
軍事独裁政権が倒されても、ムカウ共和国に騒乱が絶えることはなく、「負」の毒素が撒き散らされていた。
そのために、今もヒトビトの魔人化、ケダモノらの魔獣化は続いているのだ。
主人公のビキラもご多分
にもれず、大昔の戦乱の毒素によって魔人化した少女だ。
ビキラは職業を「賞金稼ぎ」と定め、魂を宿した古書ピミウォと共に、おたずね者を駆逐するために列島を彷徨(さまよ)う。
身につけた妖術「回文」を武器として。
この作品は「楡達也(にれたつや)のペンネームで、
漫画研究会「ZOO」の作品集や会報に書いた言葉遊び。
姫路のタウン誌に書いた言葉遊び。
おきのパンさんのホームページで担当していた「回文コーナー」「迷言コーナー」の言葉遊び。
インターネットゲームに「きあきあ」のハンドルネームで書いた言葉遊び。
家族、友人のLINEに書いた言葉遊びやショートショートが多数ふくまれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 16:24:33
198965文字
会話率:43%
プロローグ部分だけの状態ですが、続きの本編を書けるかは未定です。
とりあえず短編作品くらいのつもりでお楽しみください。
感想等をいただければ頑張れるかもしれない。
『勇者ちゃんファンクラブ』。
魔王を倒して世界に平和をもたらすべく日
夜戦い続ける勇者ちゃんパーティーを応援する世界規模の組織である(ただし本人たちからは非公認)。
その影響は計り知れず、『聖神教』に『賢人の集い』そして『冒険者協会』という三つの超国家組織の長が名誉顧問として名を連ねている程で、大半の国が活動拠点を手配するなどの手厚い保護を行っていた(ただし、本人たちからは未承認)。
その活動内容は勇者ちゃんたちの活躍を会報として公開すること、なのだが……。
まるでその場にいたかのような臨場感と、あり得ないほど異常な早さで記事が書かれていた。しかも美麗な挿絵付きで。
それもそのはず、ファンクラブを運営しているのは勇者ちゃんたちと敵対しているはずの魔族たちで、ファンクラブ会員の一番はなんと魔王その人だったのだ。
しかし、勇者ちゃんが活躍すればするほど、魔族の領域は削られていくことになる。
このままではいけないと魔王たちが思い付いたのが、悪事を働く人間たちを利用することだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 19:00:00
9486文字
会話率:40%
2018年に書いたしょーもないショートショートを三百六十五話掲載予定です。
ブログ「聖柳枝の投網修道騎士会・会報」、カクヨム様でも公開中です。
最終更新:2018-04-07 21:06:19
36926文字
会話率:46%
ここは部活棟四階にある読書同好会の一室。
自分勝手な暇人たちが織り成す青春の一ページ。
考え方は人それぞれ…でも、「人それぞれ」で済ませるのはもったいない。
語り合い、ぶつかり合い、納得する時もあれば、不満を残す時も…
最終更新:2017-09-02 17:55:51
1539文字
会話率:30%
ウィルが職場で発見したもの。それは彼が崇拝する副社長ルーク・マクウェルのファンクラブ会報だった…
最終更新:2015-07-22 18:00:00
2138文字
会話率:61%
副都心にある大手広告代理店の九州法人の第3支社第3営業部
第3支社の中でも末端の第3営業部は地元の中小企業、商店街から、果ては企業サークル等の会報誌の作成など小規模の仕事をこなしている。
ここは営業部でありながら、営業活動のみならず、デザイ
ン、ウェブプログラミング、時には実際の看板作りまで何でもこなす。
大抵の依頼が、抽象的な指示の丸投げな素人相手、
煩雑かつ、修正、クレームの多いが、のど元過ぎればなんとやら慣れれば忙しいなりにも、それが日常になっていく。
これはその第3営業部のよくある日常の無駄話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 20:33:13
16976文字
会話率:71%
書くことが好きな私は大学で小説サークルに入った。サークルの会報は卒業生がいる出版社に持ち込み編集者に見せるという機会もあった。自分の夢に近づくことが嬉しくて私は一生懸命書いたのに……。
最終更新:2013-08-14 13:46:02
4086文字
会話率:36%
俺、中原雪弥は、顔も頭も運動神経も身長も体重も全部普通の高校一年生。ある日、俺の唯一非凡な能力を天下の美形生徒会長様から見込まれたことで、今まで知りもしなかった世界に足を突っ込んでいくことになるんだけど…。俺は普通の生活を送りたかったのに、
戦いとか敵が他校生とか、何より周りが美形集団だなんて理解できない!これからの俺の生活はどうなるんだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-05-22 00:29:23
36355文字
会話率:33%