『厄災の始まりは 神戸。』 のサイドストーリーです。
進化ゴブリンを引き連れて、パワーで敵をなぎ倒す、脳筋婆ちゃん"虎"さんの冒険譚。
最終更新:2024-07-25 09:00:00
2311文字
会話率:15%
ある日のその日、突然大結界で封鎖された街 神戸
大結界の中ではモンスターが出現し、人々は特定の行動により異能力を手に入れることが出来るようになる"大いなる厄災"が始まる。
異能力を手に入れ喜ぶもの、蹂躙するもの、流されて
生きるもの、その世界から抜け出したいもの、嘆くもの、悲しむもの、
法が機能しない世界で人々はどうなっていくのか。偽善に走るもの、犯罪に走るもの、虐げられるもの、虐げるもの。そして救う者。
そんな人々の人間模様を第一部ではオムニバス形式で書いていきたいと思います。
かなりグロ感強いものもあります。結構酷い性描写もあります。人間の命が軽く扱われています。
フィクションではありますが、そのような描写が苦手な方はご遠慮願います。
主人公は、第一部第二章から登場します。
元のラフ構想は1部だけで17章、主要登場人物も100人以上、話数も1章20万文字前後にもなるので、先の話を忘れるし人物把握も困難だろうと思い、削除と端折りで短縮して、7章か8章くらいに縮小していきたいですね。それでも多いかな?
神戸市は区が9つあるので、それぞれを南部と北部や東部と西部とかに分けて書きたかったけど長すぎるよね。
同時掲載も考えてるけど、書くのが本業では無いので難しいしー。
そのために多少おかしな部分や、やたら説明口調の場面も出てきますが、軽く流していただけると助かります。
注)当作品はローファンタジーのため、実在する地名、及び、建物名、企業名、商店名など許可を得て記述する場合もありますが、実際に実在の物とは一切関係はございません。
人物名に関しましても、地域でチェックはしてますが、完ぺきには出来ないので、偶然同姓同名であっても実在する人物とは一切関係はございません。
あくまでフィクションのファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 07:17:50
712827文字
会話率:50%
いつも通り、学校から帰ってはゲームするという生活をしていた柊佳奈
ある日ゲーム内で見知らぬ転送ポイントを使うと深い森の中におり、その上自身の身体が自分のやっていたVRMMOのキャラになっていた。
驚きつつも何ができる確認したところ、ゲー
ムと全く同じことができることに気がつく。
その後、森の中を2日ほどさまよったのち街道を見つけ、そこで移動中の商人を見つける。そして護衛をすることを条件に街に連れていって貰うことに。
その際に名前を聞かれ、この世界で生きていく覚悟を決めた佳奈はゲームのアバターと同じ名前である「シエル・アルトリウス」を名乗るのであった。
これは異世界に転移した私が、人命軽視で好き勝手に生きる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 07:00:00
85114文字
会話率:48%
事故死した俺が最初に見たのは2人の美男美女
どうやら彼等は魔法の使える異世界へ魂だけになった俺を召喚したらしい
その俺に用意されたのは見た事も無い様な綺麗な女性の身体。
嬉くも恥ずかい日々を乗り越え召喚主のお金に釣ら・・・アッ!エッ~・・
・ゴホン!
召喚主との約束を果たす為帝国へ旅立つが気が付けば無慈悲な盗賊の汚名を着せられ
魔女と呼ばれ自国からも追われる羽目に。
仲間は相棒の怒ると怖いがデレるとメチャ可愛い人命軽視の女性の悪魔レイラ
治療魔法が得意の竜人シトラル
そして冒険者ギルドマスターが付けてくれた護衛のクラスBのパーティ4名。
追うは、密かに行動して居る帝国の暗部とならず者を鍛え傭兵とも言える剣士団
そして勇者率いる帝国騎士団プラス帝国の雇われた冒険者達。
あれ?
もしかして俺、摘んでない?
シリアス有りお笑い有りの楽しめる物にしていきたいと思います。
皆さんのブックマーク登録、感想、誤字脱字報告、評価有難うございます。
又感想など頂けると嬉しです。
初めての投稿なのでまだまだ稚拙な文章だと思いますが宜しくお願いします。
この小説は私のもう一つの
『男の娘って何ですか? 』
https://ncode.syosetu.com/n0108ge/ と同じ世界観、同時間軸で進めて行かせて頂きます。
『異世界で最高の身体を手に入れたら魔女と呼ばれ勇者と戦う事になった』
の98~105と
『男の娘って何ですか? 』
の第1章12~18の期間コラボ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 21:38:14
829173文字
会話率:39%
殺人鬼■■■■(1■歳)は〇月×日に処刑された。
処刑された■■は死後また天界へと行きつく。
軽蔑をする目で見る天界の女神に、■■は命を軽視する言葉を容赦なく吐き散らす。
■■の言葉に激怒した女神は異世界にギフトを与え強制的に転移させるこ
とを決めた。
そのギフトは、チートでも、素晴らしい因果でもなく、『死ぬまで永遠の苦痛を繰り返し味わう』というそれ相応の罰《ペナルティ》だった。
彼は再び、舞い戻った異世界で何を想うのか。
それは誰にとってのハッピーエンドなのか。
答えはまだ誰も知らない。
(本作品は、処女作となりますので、多々至らぬ点がございます。)
※注意:流血描写、カニバリズム、サイコパス、ソシオパス、サイコパシー、ソシオパシー、マキャベリズム、プロパガンダ、人命軽視、なろう系、などを含んでおります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 01:52:24
2136文字
会話率:20%
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈-それが、銀河戦国史
です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、今日もエリス少年のもとに舞い込むのです。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に乗り出すでしょう。
さあ!あなたも、銀河系を股にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見ようではありませんか!
今回エリス少年のもとに舞い込んで来た物語の舞台は、銀河史における“古代”の末期です。古代と中世の分水嶺というべき、第1次銀河連邦政府の樹立。その直前の、ヘラクレス回廊群と呼ばれる、この時代の銀河において、最も繁栄していた宙域における冒険譚です。
宇宙貿易商社「ウニヴェルズム・フォンテイン」に所属する、宇宙商船「ウォタリングキグナス」のクルー達が、数千光年の遥かな距離を飛び越えて、旅をします。
人命軽視、利益優先と揶揄されるのが、宇宙貿易商社「ウニヴェルズム・フォンテイン」であり、その持ち船「ウォタリングキグナス」のクルー達の仕事は、命がけのものです。そして、危険の中で業務に従事する彼等は、それぞれの夢や、憧れや、大切な人を心に宿しています。
銀河古代において繁栄を極めた、ヘラクレス回廊群に生きる人々、暮らし、技術、風景、そして、そこを舞台にした「ウォタリングキグナス」クルー達の、闘い、恋、友情、そんな物語を、是非、目撃して下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 17:00:00
649976文字
会話率:52%