何かを成し遂げる事ができるのは選ばれた人間だ。その運命に、能力に恵まれた人だけが何かを選ぶことができるはずだ。それをただ理解していたテオ。大して恵まれておらず、何の役割のないはずのテオは神と名乗る男とある約束を結ぶことになる。
取るに足りな
い存在である彼に一体何ができるというのだろうか。それでも彼は足掻くことを辞めない。
そんな彼は少女フェリシアと出会う
彼女は選ばれた人間だ。彼女には役割がある世界を救うのはきっと彼女のよう人間なのだから
二人が出会ったことは運命なのだろうかはたまたただの偶然か
二人がその真実を知った時に世界は変わってしまう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 18:00:00
290506文字
会話率:61%
寄生虫に生まれ変わった主人公が、剣と魔法のファンタジーで平穏に暮らす事を目標に頑張る物語。
ぼんやりと光る世界、心地良い空間であるが、いかんせん息苦しい!。
もがき身体を捩らせていると壁?いや壁にしては柔らかい、そう、これは膜かな?硬さ的
には水風船くらいだ。
これならば破れそうだと薄い膜を突き抜けると、そこは全てのサイズが大きい世界だった。
で
現状を確認してみると、どうやら俺は線虫?の様で、自力で生きて行かなければならないみたいだ。
5センチからスタートする世界スケールの大冒険、自力と言いつつ寄生しながら過ごす主人公の物語。
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作者なろうでの投稿不慣れの為、よく途中で投稿したりします。
つど編集して増やしていく形なので、ご承知おき願います。
路線的には主人公暗躍物が好きなので、その方向で行ければなあと思っています。
電車内で投稿するので、変なところで区切られていたとしたら、自意識過剰ながらも横の目が気になったからだとお察しいただければ。
脳みそ弄られて「あっあっあっ」ってなってるのいいですよね!
という嗜好が高じて書いてみようかなあと思いました。
集え!同士!
ストーリーの大筋は決まってるので頑張って完結を目指したかったです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 01:57:21
79348文字
会話率:24%