※マッグガーデンより書籍化しました※
自身を平凡で平均的と語る13歳の少年、御巫 理熾(ミカナギ リオ)。
繰り返すだけのいつもの日常に参加するため、家の玄関を抜けた先は見慣れた門などではなく、ただひたすらに白い世界。そしてそこで待ち
受けていたのは神と名乗るえらそうな光の玉だった。
神の用件は「手詰まりの世界を救って欲しい」というもの。頼む相手を間違えているとしか思えない願いに困惑する理熾。
しかし「魔法や魔物が存在する」との言葉を聞いて頷き向かった先は、すぐ隣に死亡フラグがチラつく過酷な異世界スフィア。
なのに救いの願いを出した神から与えられる特別な力などは一切無し。解決すべき問題も知らされず、唯一の情報は『世界最弱の13歳』とのありがたくないものだけ。
制限と制約だらけの中で、生き残りをかけた試行錯誤の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:00:00
2370784文字
会話率:21%
これは自力で勝ち取った人類最強クラスの力で活躍するも、望む無双が中々達成出来ない主人公の、コメディとバトルが織り成す物語。
無双したい系 転生者、アイザック。だが彼は商人の息子。強チート皆無、才能まで平均以下。極めつけは生まれや才能のみな
らず、周囲の状況・仲間・敵・タイミング等、あらゆるものが彼の望む無双を阻む。
「畜生、これが運命ってやつなのかよ……。だが負けねぇぞ、絶対に無双を成し遂げてやるッ! 折角こんなファンタジー世界に生まれ変わったんだからな!」
アイザック・フェイロン(五歳)の冒険はこれからだ!
初期チート無双や、ストレス皆無のお手軽最強にちょっと疲れた方に送ります。どうぞ合間にごゆるりと。
勿論、手に汗握るバトルを見たい方や、逆境に対する足掻きを見たい方にも。
※主人公の定義では違うけど、「それ無双じゃね?」という内容もあります。逆に言えば、主人公的な活躍は多々あるのでご安心(?)ください。
・一話3000~4000文字程度。
・幼少期編(主人公強化編)は十五話構成。
・戦闘シーンは八話から。中途半端な強化で死線を潜る中盤が、閑話を除いた十話から。十五話で強化完了。
・旅立つまでは、時間飛ばしたり駆け足気味な描写もあり。
・幼少期は基本ソロ行動なので、ネタ台詞も多め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 22:34:03
664119文字
会話率:28%
ある日勇者パーティーに所属していた少年アインは勇者召喚された異世界転移者である勇者に幼馴染の彼女?を寝取られた? 挙げ句に国王から王女エルザと勇者を貶めようとした無実の罪で王国から追放されてしまう。実はアインは男ではなく女であり王国の隣にあ
るアズガルド帝国の第一皇女アイラだった。その後彼女は帝国に向かいそこで姫騎士になり、次期皇帝として民達を護ると誓った。
しばらく冒険者をやっていると自身のステータスに何故かレベルがカンストしており、何故か『勇者殺し』という謎のスキルを覚えており、そう思った矢先に宰相の娘で幼馴染である、アイリス・グラフィールに出会い、クラス転移してきた者達を保護したりと色々と吹っ飛んだ話である。
一方勇者パーティーとオズワルド王国は段々と落ちぶれていくことになる。
R15は保険です。それとクラス転移や百合がございますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 19:25:43
50594文字
会話率:32%
※独自解釈、設定注意。
魏エンド後、一刀が帰還を果たしたら、というお話です。
ちゃんと話を区切って書いている人のように完成度の高いものではありません。
だらだら話が進みます。
真・恋姫†無双~魏エンドアフター~について。
誠に自分勝手で
申し訳ありませんが、TINAMIには以前上げたものを順次修正していく予定ですが、こちらでは全て修正完了したものを載せていきたいと思っています。
アップ済みのものを修正して辻褄を合わせるのが困難なくらいに修正してしまっているので前のものは休止となります。
今まで感想や評価をくれた皆様、申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 11:54:11
278149文字
会話率:39%
ある日平坦な日常は崩れ去り、目覚めれば雪降る大地。しかも憧れてやまなかった剣と魔法の世界。しかしこの世界では言葉も通じず文字も分からない、そんな中で頼れるのは1人の少女。
この少女に依存はしたくない、でも少女に依存しなければ生活もままな
らない。
そして青年は少女から自立するため、ひいては少女を守れるようになるため。願いと代償に時間に縛られる。
――これは誰よりも強くあろうとした人の子の物語。
(2015/4/14 あらすじ変更)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-22 22:35:17
50804文字
会話率:37%
イジメを受けていた高校生、高見慎一はある時授業中にクラスごと異世界に勇者として召喚されてしまう。召喚した姫によれば勇者にはそれぞれふさわしい武器が与えられるといい、全員が武器を魔法で呼び寄せる。クラスメイトが次々と強力な武器を手にする中、
慎一の手にあったのは用途不明の二本の短い棒であった。勇者としても落ちこぼれ認定された慎一は、異世界でもひどい扱いを受ける羽目になってしまうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 22:00:00
110819文字
会話率:40%