女神は言った。
「我が名はイデア。導かれし子羊よ。偉大なる御名のもと、そなたに罰を下す。永遠の苦しみに償うがよい」
転生先は虚無の大地?!ドラゴンも大神官もいない広い大地で何をしろって?
ただひたすらに時間を浪費する次世代の転生物語
!!
探険もよし、昼寝もよし、絶望するのもよし、女神と恋愛するのもよしの何もかもが自由な世界!
私しかいない悠々自適な異世界ライフ、堪能してみませんか?
毎週平日更新予定。
2020/7/24 プロローグを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 03:04:02
65250文字
会話率:33%
目覚めるとそこは
未知の植生に囲まれた森の中
光る苔やキノコ、紫色や茶色といった植物や木々の数々
元いた世界からの突然の変化に戸惑いながら
生きるために動き始める
魔法なし、道具なし、記憶なし、仲間なし、神様の加護なし、チートなし
周りには人の気配すらない未開の地
ないもの尽しの異世界サバイバルが始まる
※ブッシュクラフトとは、キャンプよりも少ない手荷物で、山中や森の中でできる限り自然のものを活用しながら自然を楽しむ、キャンプの上級者向けの過ごし方である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 18:00:00
131392文字
会話率:14%
誰にでも訪れる毎日の中で、図書館という場所ほど際限なく広がる世界はない。図書館に訪れた私は、借りてきた本を読みながら、多種多様な夢の世界に没入する。コミカルに進みながらも、謎を残す素早い展開にあなたはついてこれるのか。図書館引きこもり系文系
大学生の一日を描いた短編小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 03:10:31
2499文字
会話率:0%
雷に打たれた俺は異世界に転移した。
目の前に現れたステータスウインドウ。そこは古風なRPGの世界。その辺に転がっていた石を投げてモンスターを倒すと経験値とお金が貰えました。こんな楽しい世界はない。モンスターを倒しまくってレベル上げ&
お金持ち目指します。
──あれ? 自分のステータスが見えるのは俺だけ?
──ステータスの魅力が上がり過ぎて、神話級のイケメンになってます。
細かい事は気にしない、勇者や魔王にも興味なし。自分の育成ゲームを楽しみます。
俺は今日も伝説の武器、石を投げる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 08:59:02
159294文字
会話率:46%
居酒屋吉五郎では今夜も店主と常連客との危ない会話が交わされています。
だれも聞いていないことをいいことに危なさに拍車がかかり、
酔うほどに飛躍も手伝って遙かな高見で悦に入る、
ああこの世のあほらしさがこれほど沁みる世界はないね、
などとしみ
じみと語り明かす、その声にしばし耳を傾けてみましょう。
(似たようなのツイッターに投稿してあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 01:37:02
622文字
会話率:98%
題 死後の世界の聞き手役
主人公 鈴木(すずき) 敬央(たかお)
生前は動画クリエイターを夢見ており、ゲームや漫画が人並みに好きで、好奇心は人一倍あるのだが、あまり社交的ではない現代的な若者。死後の世界はないと考えていて、占いやスピ
リチュアルなものに否定的、異世界転生などもってのほか。
交通事故により他界し、閻魔大王の裁判を受けるため、町(今作では現世から見た「あの世・死後の世界」を「町」という名称に統一)に送られてきた。 町にやってきてからは町デビュー(?)を果たし、自身の好奇心のままに活動をする。
世界観 町(あの世・死後の世界)
近代の人口増加は閻魔大王の裁判待ちをしている死後の世界にも影響を及ぼすほどであり、そのような中、魂(死者)たちは裁判を受けるまでの間を過ごすための町を作り出した。町並みは魂により形を変えており、和・洋・中など色々な町並みが見られる。町にいる魂は現代(一九五〇年以降)に来た者たち。町にいる者は、自身が死んだことやこの世界への恐怖などから閉塞的である者もいる。宗教観は多数あるが、いずれの場合にも死後の世界観のものが適用される。
世界観 現世
現代(二〇一〇年代)をベースとしている。敬央もこの時代に死亡した。
世界観 魂
魂は姿形が決まっておらず、自己の意思決定により、他生物などに変容することができる。町で過ごす姿は魂によって様々。敬央は生前同様の姿をしているが、他の者は必ずしもそうではなく、極端な例を言えば、言葉の話せる犬や、十字架などに姿を変えている場合もある。
コンセプト
敬央は様々な人種・経験をしている人物と、時には自身の考えで、時には時代的考察などを交え、対話をしていく。町の住人から見ると未来から来た敬央との異文化的コミュニケーションを図っていく、死後の世界のヒューマンライフストーリー(すでに登場人物は全員死亡しているが)となる。そこで触れていく魂(ここでいう『魂』は現世における人間程度に考えてほしい)関係を通じて成長し、閻魔大王による裁判の結果地獄へ落ちることとなる敬央の独自の死生観を町の様子を描いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 00:40:36
7688文字
会話率:69%
自堕落な生活を送るフリーター「三谷 健二」
ある夜、眠りについた健二は夢の中で白い蛇に出会う
今と違う全く別の人生に興味はあるかと問われ、何の気なしに「ある」と答えてしまう
次の瞬間、眠りから目を覚ますと健二は見知らぬ森にいた
見たこともな
い生き物が足元を這っている
その瞬間に健二の頭をよぎった言葉は「異世界」だった
非力な男が言葉も通じない世界に放り出される
人の恐ろしさ冷たさ、優しさ暖かさ、強さを知り生き抜いていく異世界ファンタジー
その男、冒険者と呼ばれて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 05:07:31
1454文字
会話率:0%
この世界はある法則によって成り立っている。
世界は一つではない。いくつもの世界が存在する。しかし、どの世界にも統一して決められたことがある。
作者――どの世界にも存在し、彼らの手によって世界は進んでいる。それらの世界は物語と呼ばれる……
その世界で存在する人物は登場人物と呼ばれ、自由はない。すべてが作者の意志によって動く。
彼らは作者の存在を知らない。故に、生まれながらにして自由でないことに気づいていない。
作者が存在し、作者が創り出した世界が存在し、作者が創り出した登場人物が存在する。例外はない。一つたりとも、この法則を違えた世界はない。
――ただ一つの世界を除いて――
唯一の例外となった少女はある少年と出会うことに大きく運命を変えることになる。
そして、少女は自分の物語から出ることを決意する――
タイトル試行錯誤中です。ご感想もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-15 18:00:00
43050文字
会話率:36%
すべてが因果律と物理法則だけで説明できるなら、こんな退屈な世界はない。
世の中には不思議なことがあるはずだ。
不思議が存在しない確率なんて、”ゼロじゃない”のだから。
最終更新:2017-08-08 22:55:01
20860文字
会話率:54%
Fact is stranger than fiction.「事実は小説よりも奇なり」
小説は、私達を、現実世界では体験し得ない架空の世界に連れて行ってくれます。
そこに待ち受けるのは感動、恐怖、悲しみ、楽しみ……
では、現実世界には、そう
いった世界はないのでしょうか?
これは、私達が生きている現代世界を創り上げた実在する英雄や豪傑の物語を、作者の色眼鏡を通して紹介したお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-01 18:05:01
4184文字
会話率:5%
世界に絶望した主人公の物語?
きっといつかは…
繰り返す考えを振り払う
終わり無き思考をとめて…
とことん暗い物語?です
最終更新:2012-01-10 16:39:12
1994文字
会話率:75%