佐倉愛佳15才。亡くなった友達の不動産王おじいちゃんの墓守やってます。
祭祀承継者として預かった墳墓は現代のタージマハル。都心にオープンしたばかりの高層ホテル兼商業施設、そして空中大庭園が目玉の櫻森シアーガーデン。
櫻森グループ中枢持ち株会
社櫻森ホールディングスを祭具に、まずは目指すは四九日法要。さらにその先一回忌。
愛猫とぼんくら御曹司を相棒に、狩人系女子高生、親族やら他企業狩りつつ墓守始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 22:36:33
24945文字
会話率:35%
脱サラして10年、50歳になった自営業者オレは地方都市に住む何の変哲もない中年男性だ。家族は高校生の息子が一人にネコ2匹、分譲マンションのローンはまだ30年残っている。
コロナ渦で仕事も減り、収入も減り、と芳しくない生活を送る日々であるが
、一番つらいのがヒマなことだ。
特にすることもないため、ほぼ一日中ネットを見ている。
「あ~あ、どこかにいい話が転がっていないかなあ・・・」
その日もyoutubeを観ながら、そんな事を思っているとあるチャンネルに目が留まる。
そこには不動産投資に手を出して失敗した色々なひとたちが映されていた。
ある人は稼働率80パーは固いと言われ、空室だった貸しテナントを改造しユースホステルを開業したが客が全然集まらず、毎月巨額の赤字を本業の給料で賄う毎日。
またある人は、コインランドリーに投資をしていたが、これも初期投資を掛け過ぎて、全然資金回収できてない。
資料を改ざんされ、不正融資で投資用マンションを買ったはいいが案の定払えなくて破産した人たちが保証会社のビルの前に陣取り抗議デモをしているのもあった。
「まあ、かわいそうだとは思うけど投資って自己責任だからなあ」
かなり昔の話だが、ホリエモンの株を買った途端、上場廃止になり、株券が紙くずになった過去が蘇る。あの時はそれなりの国産車が買えるくらい損したなあ。
それにしても、令和の今、色んな不動産投資の手法があるもんだな。
その日から、不動産関係の動画も見るようになった。まあ、ゲーム攻略や有名ユーチューバーのチャンネルなどと一緒にタマに見る程度ではあったが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 21:00:59
24972文字
会話率:59%
(あなたのご希望に応えます)
セックス依存症のサラリーマン、借金200万円の風俗嬢、一夫多妻制を掲げる不動産王。
横浜駅近くにある古びたビルの一室には様々な人が出入りしている。
会社の名前は、結婚相談所「ベストパートナー」
最終更新:2021-07-20 23:04:40
8281文字
会話率:37%
宅本建太郎――元アイドルで恋人の桜咲胡桃が経営する司法書士・行政書士事務所の冴えない補助者だが、実は、伯父で不動産王と呼ばれた宅本健一の莫大な遺産を受け継ぎ、不動産会社宅本・オーガナイゼーションの会長兼社長の座にある。
そんな建太郎
が、未だに、胡桃の事務所に居候する理由は、『司法書士・行政書士実務の勉強になるから』らしいが、そんなものはただの建前。
胡桃ら美女、美少女たちのアドバイスを得ながら、行政書士実務と試験科目を学んでゆくラブコメストーリー。
※ライトノベル小説で学ぶ行政書士試験 過去問版は、ブログにも掲載しています。
URL http://onayu.novelzidai.com/category/4462723-1.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 19:24:12
336178文字
会話率:60%
宅本建太郎は、元アイドルで恋人の司法書士桜咲胡桃が経営する司法書士事務所で補助者として働いていた。
ひょんなことから、伯父で不動産王と呼ばれた宅本健一の莫大な遺産を受け継ぐことになり、健一が経営していた、不動産会社宅本・オーガナイゼーシ
ョンの会長兼社長の座に就いてしまう。
宅建士試験すら合格していないのに、巨大企業の舵取りを担うことになった建太郎は、胡桃や、美人秘書の杏咲琴美ら、美女、美少女たちのアドバイスを得ながら、宅建士や不動産会社の経営について学んでゆくラブコメストーリー?
※ライトノベル小説で学ぶ宅建士(宅地建物取引士、旧:宅地建物取引主任者)試験 過去問版は、ブログにも掲載しています。
URL http://onayu.novelzidai.com/category/4407216-1.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 20:03:02
1052039文字
会話率:52%
日本屈指の不動産王が遺言として謎かけをして来た。
この謎を解けた物に、王様の重要な財産が与えられるという。
7人兄弟姉妹の中で、1番に謎を解いたのは、6歳になるばかりの末娘だった。
それから10年が経ち、遺産を譲り受けた彼女は成長して、高
校生として生活していた。
その女子高生と、ひきこもり少年の出会いと成長の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 01:00:00
2276文字
会話率:14%
ロシアでも有名な富豪のひとり、不動産王のシャムシュロヴァが暗殺された。嘘か真か、異世界人が暗殺したとの噂も聞こえる中、真実を確かめる為、情報収集に奔走するエメリヤノフら異界連邦講和局が行きついた可能性とは……?
最終更新:2016-08-20 22:14:29
7559文字
会話率:63%
目を覚ました時、信は自分が家とは違うベッドで寝ているのに気が付いた。
※『太っちょのポンちゃん』シリーズ『平凡地味子ですが『魔性の女』と言われています』に登場する信のお話です。本編64話直後のお話です。事前に本編を読む事をお勧めします。
※少し大人っぽい内容の事後描写がありますので、苦手な方は閲覧に注意願います。
※本編に掲載していた物を別作として分離しました。一部内容を改稿しております。
※このお話は別サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 11:00:00
4106文字
会話率:30%
江島七海はごく平凡な普通のOL。取り立てて目立つ美貌でも無く、さりとて不細工でも無い。仕事もバリバリ出来るという言う訳でも無いがさりとて愚鈍と言う訳でも無い。しかし陰で彼女は『魔性の女』と噂されるようになって―――
生まれてこのかた四半世
紀モテた事が無い、男性と付き合ったのも高一の二週間だけ―――という彼女にモテ期が来た、とか来ないとかそんなお話
『太っちょのポンちゃん』シリーズに登場する唯の友達 七海が主人公となります。
※『太っちょのポンちゃん』とその続編11編(『唯ちゃんと赤毛の男』まで)を事前にお読みいただく事をお勧めします。
※これまでのお話と違い、七海を取りまくヒーロー達が本田のような爽やか誠実系ではありません。不安に思われる方は閲覧に注意するようお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-10 06:42:53
130956文字
会話率:38%
名家のご子息が数多く通う瑠璃宮学院高等学校で、不動産王の家系に生まれ、容姿やその他諸々も優れた四宮洋太(しのみやようた)は自由気ままに園芸ライフを楽しんでいる。
「園芸王子」とファンに裏で呼ばれている四宮くんの、園芸と、食事と、あまりいな
いぐらい守銭奴になりつつある藍原さんとのほのぼのラブコメディ、になる予定。
※不定期更新です。(完結してから読むの推奨。)
※主に、ガーデニングとごはんのことしか書いてません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 22:29:39
11102文字
会話率:22%