私の幼馴染は男の子だった。
幼い頃には何をするのも一緒だった。
けれども年齢を重ねるに連れて、彼は男の子と共に行動する様になった。
「男の子だけの空間って入っちゃ行けない気がするんだ」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われ
たら申し訳御座いません。
注意事項2
実際に感じた事なんで、生々しいとは思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 15:54:31
1053文字
会話率:48%
後輩と一緒の帰り道のちょっとしたラブストーリー。
最終更新:2022-12-01 12:16:06
949文字
会話率:24%
俺の双子の妹はモテる。
その日、幼馴染と一緒に妹が告白される場面を偶然にも目撃してしまった。
「ずっと前から好きでした」
「ありがとう嬉しいです。でも、ごめんなさい!」
「あ、あぁあぁあき君、あき君! は、陽《はる》ちゃん、告白され
ちゃってるよ?!」
「見ればわかる。そんなことって本当にあっ……って、おいっ! あぶねえ、ゴミ袋を振り回すな」
幼馴染と一緒の帰り道は気まずい空気が流れ、そして――
「……あき君のことが大好き……」
俺は幼馴染に告白されてしまった。
そ、そんなわけで俺に彼女が出来たわけだけど、付き合うってどういうふうな感じなんだ?
デートについて妹に相談してみたんだが、何かいつもと様子が違う。
これは俺と幼馴染が恋人になり、妹が祝福をしてくれるラブコメディのはずなんだけど――
あれ、なんだか様子が――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 19:16:24
48624文字
会話率:43%
夢の中で、何度も出てくる羽虫たち。
そいつら相手に戦ったなら、現実でも、箸でつかまえられるようになっちゃった!
抜群の動体視力を生かそうと、ソフトボールを始めたが、打撃よりもファウルでチームに貢献することに。
ある意味、重宝されながら、み
んなと一緒の帰り道。
目の前に再び、ハエがとび、彼は鍛えた技を見せにかかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 19:32:42
2968文字
会話率:4%
僕と彼女の思い出は一緒の帰り道。僕と彼女にとっては近道も寄り道も特別な道にはかわりなかった。忘れかけてた思い出はなかなか思い出せないけど、胸がいっぱいになってしまう感覚。あなたは約束しなくても一緒帰ることができますか?
最終更新:2008-02-17 01:49:50
3255文字
会話率:4%
「私」は「彼」が好きだ。彼には好きな人がいることを知っていても。一緒の帰り道、電車の中でありふれたやり取り。日常に隠れている切なさを表現しました。
最終更新:2007-07-17 09:56:04
1794文字
会話率:24%