あの日、私は寒空の下で凍えながらマッチを売る少女を見捨てた。それを悔やみ、大勢を救っても忘れられない。もし願うのなら、あのマッチ売りの少女に救いを……。
ハーメルンでも
最終更新:2022-05-09 11:44:35
3258文字
会話率:24%
大晦日。凍えるような寒さの中、マッチを独り売る少女。マッチを買ってくれる人は一向に現れません。
最終更新:2021-12-31 12:00:00
775文字
会話率:22%
寒空の年末。
小さな少女が一人、マッチを売っていた。
父親に叱られるっ。売り切るまで家には帰れない。
夜も更け、少しでも暖まろうと、少女はマッチに火を付ける。
マッチの炎と共に、七面鳥などのごちそうや、クリスマスツリーが現れた。
ふと、天を向くと流れ星が流れる。
少女は、可愛がってくれた祖母が「流れ星は誰かの命が消えようとしている象徴なのだ」と言ったことを思いだした。
次のマッチをすると、その祖母の幻影が現れた。
あぁ、おばあちゃん・・・
火をつけると、望むものが見えるマッチがもたらす事件とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 15:00:00
1000文字
会話率:0%
とあるマッチを売る少女の物語。
キーワード:
最終更新:2021-04-29 02:04:04
1037文字
会話率:66%
マッチを売る少女は、マッチ売り競争を勝ち抜くために体を鍛えて、マッチョを売りにするのだったが……。
最終更新:2020-11-07 19:08:01
1583文字
会話率:27%
犯した罪の罰として、マッチを売る少女の話。
最終更新:2020-10-01 22:17:29
2700文字
会話率:32%
少女は昼間からマッチを売っていたが、全く売れなかった。
そのまま売り切ることができずに命を落とすのが嫌だと思った彼女は自らマッチに火をつけ、様々なことを思い出したことから「幸せを呼ぶマッチ」と名づける。
「幸せを呼ぶマッチ」をすべて売り切
った少女の行く先は――。
拙作は「冬の童話祭2018」に参加したかったですが、作者都合により締め切りに間に合わず、今頃になってしまった「オリジナル設定」の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 18:19:45
3115文字
会話率:51%
「……マッチ、マッチは要りませんか?」
繁華街でマッチを売る少女。
彼女にはマッチを売る以外にもある目的が……。
最終更新:2018-01-11 22:20:08
3416文字
会話率:26%
世間知らずの少年、ランスロットはマッチを売る少女、アリシアから大切なメッセージを受け取る。小さな切ない物語。
最終更新:2017-12-26 18:17:21
3548文字
会話率:35%
If マッチ売りの少女
とある街にマッチを売る少女がいた。
マッチ箱には奇妙な紋様
これは決して貴方を裏切らない。
少女は奇妙な顔で笑った。
最終更新:2017-12-15 16:15:15
3083文字
会話率:12%
マッチ売りの少女が転生者だったら?
生き残るためにマッチを売る少女の物語。
※冬の童話祭2018 参加予定作品です。
最終更新:2017-12-01 10:43:03
3110文字
会話率:8%
OTOGI WORLD の続編です。
ヒロインが迷い込んだのは、おとぎ話の世界。
けれど、出会うのは自分の知る登場人物達とはずれた人物ばかりだった。
神出鬼没の猫の青年、年齢偽装の緑の青年。
さらには、二重人格のマッチを売る少女。
この世
界に留まる事になった彼女が次に足を踏み込んだのは"和の国"。
果たして、彼女を困らせる新たな刺客とは...
逆ハーレム+ほんのり性的な描写ありなので、苦手な方は逃げてください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 21:39:08
172510文字
会話率:23%
マッチを売る少女、赤いずきんの少女、外の世界からやって来た少女。
彼女らに降りかかる悲劇。
彼女たちな訪れるのは暖かな日常か、それとも...
何種類かの童話、神話のキャラクター、生物などが登場する話です。
作者は小説を書く経験が少ないので
アドバイス、感想をいただけるとありがたいです。
※作者はこの話では特定のキャラクターを愛でることを推奨していません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 21:17:20
2088文字
会話率:29%