王都で働く魔術師マリーは、凄腕の魔術師であり占いにも長けている塔の魔術師に、自らの「運命の相手」を占ってもらう。マリーは以前にも塔の魔術師に占いをしてもらった事があり、彼の腕を信頼していた。だが、塔の魔術師が言う「運命の相手」の名前だけが極
端に聞き取りづらく、マリーは「運命の相手」が誰なのかわからなかった。それでもマリーは「運命の相手」を探そうとするが…
※ヒロインが鈍いです。ご都合主義のハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 08:10:00
4171文字
会話率:39%
カフェで働くトラウマ抱えた性別不詳女子と、立派な体躯がコンプレックス気味の若社長。
雨の日の些細な出来事が生んだ誤解からの関係は、いつの間か密やかな想いを芽吹かせる。
ファンタジー要素を含みます。
◇は女性視点、◆は男性視点、閑話
は第3者視点です。
視点がころころ変わるので、読みにくいかもしれません。
不定期&亀更新、かつご都合主義満載、R15は念のためかけています。
誤字脱字、語句の用法間違いなど、ご指摘いただけますと幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 11:34:12
344503文字
会話率:40%