「スーパーパワースーツ」
「・・・・・・」
「スゥゥパァーパワァースーツゥ!」
「いや、反応なかったからって言い方変えられても」
最終更新:2023-02-10 10:00:00
441文字
会話率:77%
男は部屋の中で黒い箱をみつけた。
それは自分の持ち物ではない。見覚えのない箱。
それに文字が現れ、願いを叶えるという。
体の一部を代償として…。
男とキャバクラ篇:自分の体と引き換えに大金を得た男。それを持って夜の街へ向かう。
女とダ
イエット篇:女は目標を立てていた。48kgになったら告白する!しかし安寧な道ではなかった。
男とアイドル篇:男は好きなアイドルを自分のものにしたかった。黒い箱を使ってアイドルを創り出す。
男と正義の味方篇:男はヒーローになりたいのだ。黒い箱を使ってパワースーツを身に着けた!さぁ悪を倒すのだ!
ルーイと英雄篇:時間がさかのぼる。黒い箱はそこにもあった。箱を手にしたのは大音楽家ベートーヴェンだった。彼は箱に何を願うのか?
黒い箱に願ったものの行く末は、破滅が待っている……。
2019年3月25日「黒イ箱」より「願いを叶える「黒い箱」を手に入れたので“代償”に「体の部品」を与えてみる」へ改題しました。
2020年4月23日「願いを叶える「黒い箱」を手に入れたので“代償”に「体の部品」を与えてみる」より「ク ロ い ハ コ」へ改題しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 08:00:00
459022文字
会話率:46%
正義の味方に憧れた普通のおじさん、赤城九郎は36歳の夏、会社が倒産したのを機に憧れだったヒーローになるため、政府公認のヒーロー採用試験に挑む。しかし、年齢制限で門前払いを受けてしまう。
36歳無職、ヒーローにもなれないし会社は倒産し、再就
職も難しい。
元工場内で途方に暮れていた時、ポツンと置かれた組み立て中のパワースーツをみて赤城はふと思いつく。
別にヒーロー採用試験に合格しなくても、俺なら自分でヒーローが始められる環境があるんじゃないか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 01:42:21
9765文字
会話率:3%
AS(アーマースーツ)。簡略的に説明してしまうとそれはとある科学者が作った特殊なパワースーツである。
このASは戦艦や戦闘機、戦車などの従来の兵器などが効かない凄まじい物であった。
だが大きすぎる力は目を眩ませる。
多くの権力者達がASを利
用しようとしたが、それを危惧した開発者は国際条約を作り『ASを使った戦争行為は行わず、代わりに防衛力としての利用する』ということになった。
これがいつの間にかスポーツとして見られるようになり、世界各国では操縦者の育成やASの技術進歩が進められた。
そして、国際機関が民間のAS教育機関を作ると、多くの若者が殺到した。
それから数年後、たった一人の青年がいた。
青年 葛葉 命都(かつらば みこと)とそれに関わる愉快でイカレタ仲間たちがASと一緒に紡ぎだすハイスピードSFアクションである。
……多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 23:48:31
98432文字
会話率:59%
3年前に発売中止となったVRMMO『スターダスト・オンライン』はプレイヤー集団〈学院会〉によって支配されていた。
〈学院会〉はゲーム内における最初の拠点【キャリバータウン】の出入り口を全て封鎖し、プレイヤーが町の外へと出ないように武装し
た〈風紀隊〉を配置する。
――僕は『スターダスト・オンライン』を普通にプレイしたいだけなんだ。
主人公・戸鐘路久は、幻のVRMMO『スターダスト・オンライン』へとログインを果たし、期待感をみなぎらせていた。
ゲーム最大の特徴であるアーマードパワースーツ【リザルターアーマー】。
その装甲を身に纏い、キャリバータウンを訪れた彼を待っていたのは、自身よりも遥かに豊富な兵装に身を包んだ〈風紀隊〉だった。
彼らは町を出ようとするプレイヤーを許さない。
路久は幾度もプレイヤーキルされ、そのたびにキャラロストされては、最初からゲームをやり直す日々を送るハメになってしまう。
――”はじまりの町”から出るんだ。
他のプレイヤーがまともにゲームを遊ばない中、彼は〈学院会〉に反旗を翻す。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
”VRSFゲームモノ”と”現実の学園生活青春モノ”が混ざった作品となっております。
・俺つえー要素あり。
第一章はVS〈学院会〉
第二章はVS俺様プレイヤー
第三章はVS黒幕?
第四章はクリーチャー転生モノ(!?)
第五章はVS怪獣的なやつ
第六章はヒロインの復讐に付き合う
第七章は不満爆発(!?)
になっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 16:34:59
922758文字
会話率:21%
20年前、豊かな自然に囲まれていた「アストロンベイ」に突如として「悪の組織」が来襲し、住民たちに恐怖を与えようとしていた。だが黒い鎧を身に纏った「鎧武者」が現れ、「アストロンベイ」の平和を守るため「悪の組織」を一掃した。彼は当時の住民たちに
いつしか謎に包まれた黒のヒーロー「エヴァ―ダーク」として讃えられるようになり、以降も様々な悪の組織が現れるがエヴァ―ダークの無敗伝説が途絶えることはなかった。そして20年経ち、急激な都市発展によって「アストロンベイ」は巨大都市と変貌し、歴代の悪の組織たちによって構成された「暗黒連合」が現れる今現在でもエヴァ―ダークとの戦いは続いていた。エヴァーダークが戦う「アストロンベイ」にある廃地下街「ヨモツマチ」には「エヴァーダーク」に憧れる幽霊少年・ネオンがいた。しかしネオンには誰にも言っていないある秘密があった。地上(うえ)へ地下(した)へと駆け巡るゴースト×ヒーロー×アクション!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 10:00:00
94929文字
会話率:53%
様々な環境問題・社会問題を抱えた世界で、居住区に住むことを許されなかった人間が大量にいた。その中の一人、皇 真詩義(すめらぎ ましぎ)は、そういった人間に唯一許されていた娯楽、地下闘技場の選手として奮闘し、見事最年少の覇者となる。
しか
し、頭部にもらった一撃により、試合後に絶命。不思議な夢の中で目覚めた真詩義は、気がつくと全く別の世界にいた。
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054886204893)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 22:01:55
41716文字
会話率:59%
遠い昔、銀河帝国は全てを手に入れるため最高のパワースーツを作った。
二千年近く経ったとき、偶然このスーツを手に入れた地球人シナイゼルが、息子のウィルバートを起動させたことから物語は始まる。
海賊のノエルにスーツの正体を知らされたウィルバート
は、仲間とともに地球から脱出する。
帝国にスーツが手に渡れば、古代の大量破壊兵器シーンズを支配することになるからだ。ウィルバート一行の後を追う帝国精鋭部隊スカーフェイスたち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 21:37:30
204文字
会話率:0%
ゾンビテクノロジーとの熾烈な競争の末、追い詰められた、パワースーツ陣営の開発責任者、滝フタバのとった行動とは?
最終更新:2012-04-22 04:07:19
58131文字
会話率:35%
普通の高校生が不思議な(じいちゃんの)パワースーツを手に入れた。
それがもたらす効果とは?
最終更新:2011-02-28 21:10:05
5268文字
会話率:22%