ここは辺境の地ファーゼスト領。
土地は痩せ、魔の領域に囲まれた最果ての地。
それを治めるのが私、ルドルフ=ファーゼストだ。
「私の領民だ、攫って何が悪い?」
「金を貸せだと?よし、5倍にして返せ!」
「食糧が欲しい?貴様はブタの餌でも食っ
ていろ」
などなど我儘放題、好き勝手し放題。
強きを助け弱きを挫く、悪徳領主ルドルフの華麗なる日常をお届けします。
(※嘘は言っていない)
現在、不定期更新を行っておりますm(_ _)m
追伸:2018年1/16にアース・スターノベルさんから、まさかの出版を致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 12:13:42
422811文字
会話率:24%
コメディ作家、藤原ロングウェイ先生とタッグを結成!?
『悪徳領主ルドルフの華麗なる日常』の外伝第3弾は、ファンと作者に嬉しい『あねおれ』との夢のコラボレーション!
二人の作者がネタを出し合って作った、このお馬鹿な企画に「あんたら、何やっ
てんだ!!」と突っ込んでもらえたなら幸いですww
※この作品には、藤原ロングウェイ先生の作品に登場するキャラクターが、作者の許可の下登場致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 17:00:00
25266文字
会話率:25%
勇者パーティーに囲まれたツバサは二人の幼馴染に婚約を破棄された上に、人跡未踏の暗黒大陸に転移されてしまう。
転移先は流刑者の谷。そこで自分が転生者であることを知り、自分の使命を思い出す。それはエルフの里に住むという黎明樹の巫女を護衛する
ことだった。
黎明樹からもらった自動超回復と大賢者の遺産とスキルを手に入れ、神獣少女やツンデレ龍神族を味方につけて、三十路の元サラリーマンが異世界ミストガルを冒険する物語。
旅の途中では、クソ勇者、バカ貴族、天空族、悪の組織などがちょっかいをかけてくるが、華麗に無視して任務を続行します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 00:00:00
187143文字
会話率:50%
かつて「黒薔薇の暗黒騎士」と呼ばれた魔王軍
最強の暗黒騎士がいた。
彼は、魔族を勇者達、人族から守った「英雄」と
呼ばれ、称えられた。
だが、彼は人族と魔族との戦争が終わると
「故郷」に帰ると言い残し、突然姿を消した。
そこから100年がた
った頃…
異世界で世界最強の暗黒騎士をやっていた高校生
黒薔薇伊月(くろばら いつき)は今日も今日とて
学校に通っていた。そろそろ異世界に戻ろうと
思っていた矢先、朝の会の途中でクラス全員、
異世界転移に巻き込まれてしまう。
召喚された世界は、なんと戻ろうかと思っていた
世界で、 しかも召喚された国はかつて自分に
喧嘩を売ってきた人族に怒り、うっかり半壊させてしまったエーテル王国であった。
「勇者とか無理だから好きに生きていいですか」
これは、かつて最強の暗黒騎士と呼ばれた男が、
2度目の異世界で好き勝手に生きて、時々勇者達を
ボコボコにしたり、バカ貴族に報復したりと
楽しい俺tueeee生活を送る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 23:53:38
859文字
会話率:0%