氷河期世代の竹尾輪太郎(たけおりんたろう)は納屋のサーバルームで年越しを待っている最中に脳梗塞を発症し、意識を失った。
目覚めた輪太郎は、自分が小学6年生の頃へと戻り、時間が巻き戻っているのに気づく。
時は1985年、舞台はバブル直前の熊本
県。
氷河期世代として過ごしてきた地獄の日々を思い、なんとか別の人生を送るため、必死で人生のやり直しを始める。たとえそれにより中学生で社長をやる羽目になったとしても。
えーと、氷河期世代の記憶を元に書いていますが、知人の話やネットの情報もだいぶ参考にしています。半分は昔語りみたいなもんです。
読者はものすごく選ぶと思います。多分R45、上限65位じゃないかな。
正直、記憶違いもあると思いますので、お気づきの点などありましたらご指摘ください。
楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 18:00:00
169251文字
会話率:13%
「未来に行っても今の技術が通用しちゃった」を一からやり直してみました。ある程度ご都合主義的なSFですが読んでくださると嬉しいです。
真っ暗なサーバルームで一人で深夜まで作業していたはずなのに、誰かに起こされたらそこは、なんとも意味不明な言葉
が飛び交う場所。ハードウェアは進化しているのにソフトウェアは進化をほとんどしていない。しかも、エンジニア自体が居ないしコンピュータを使う人はボタンをタップするか音声認識だけで操作できてしまう世界。
自分の技術は活かせると知り、どうすればいいのかを手探りで進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 00:23:51
57986文字
会話率:68%
従妹の不思議君のお話
最終更新:2019-04-09 23:03:13
421文字
会話率:34%
ネコのクリスは自分を使い魔だと思っていたが実は(仮)の使い魔だった。
1歳の誕生日までに主人を見つけないとこのままでは無職になってしまう…
職をもとめて子猫(成猫手前)が頑張る話
2月22日ネコの日に合わせて
最終更新:2018-02-22 23:17:50
3647文字
会話率:35%
「カチカチ山」のリメイク(ストーリーの再構築)です。
「カチカチ山」は既に著作権が切れているため規約違反には該当しません。
ストーリーはオリジナルとほぼ全て同じなのでご了承ください。
最終更新:2017-05-18 18:52:06
2769文字
会話率:66%
「回覧板でーす」誰かがドアを叩く。開けるとそこに居たのは…… ※この物語はフィクションです。実在の団体、組織、放送協会とは一切関係ありません
最終更新:2017-04-10 21:00:18
2372文字
会話率:72%