噂話の申し子みたいな人が、僕のクラスにはいた。
だけど彼女は噂されてるほど悪い人だとは思えなかった。
以下注意書きおきます
※ギャグシーンあり※虫の描写あり※グロテスク描写あり
最終更新:2024-08-28 17:38:17
12379文字
会話率:23%
「魔法使いと知的な友達」という短編小説は、主人公の少女リリーと彼女の友達ベンが森に迷い込み、突然現れた魔法使いに出会うところから始まります。リリーとベンは魔法使いに魔法を教えてもらうことに興味を持ちますが、魔法使いは不気味な雰囲気を持ってお
り、実は彼らを魔法で捕まえるために利用しようとしていました。しかし、リリーとベンは知的な力を駆使して魔法使いを欺き、逆に彼を騙して脱出に成功します。物語は、知的な友達の力を活かして難局を切り抜けるリリーとベンの姿を描きながら、冒険、魔法、ギャグシーンが絡み合う、面白いストーリーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 18:33:22
2611文字
会話率:14%
一人の老人は、町中で静かにその生の終わりを待っていた。
「静かに逝く」
──それが、ささやかな願いであった。
しかし、そんな願い等を他所に起こる強盗事件。ことにそれは、彼の眼前で展開される。
更に悪いことに、年端もいかぬ少女が一人人質となっ
てしまっていた。
──あぁ、どうしてこうも人の最期にまで邪魔が入るんだ……。
そう思いつつも、彼は余命幾ばくも無い老骨に鞭を打つ。
面倒になると知りつつ、彼は迷う事なく鞘走った。
窮地を脱し、逃げるように人気のない場所へ行く彼の元に現れた者とは?
如月が送るハートフルボッコファンタジー、遅筆ながら開幕。
注意点。
*シリアス多め、ギャグシーンほぼ皆無。それでも良ければご照覧あれ。『合わないな』と思われたなら回れ右推奨です(笑)
*台詞に皮肉あり。胸糞注意。
*グロシーン、心理描写に定評あり。
*ダークファンタジーテイストの作品。
*申し訳程度の魔法要素。
*筆者が極度の洋画、海外ドラマ愛好者。
*今回の戦犯:如月 恭二
*筆者は生粋の戦闘狂。重度のバトルジャンキー。
【お知らせ】
自主的ながら、校正予定あり。
主要箇所は二章クライマックスの戦闘シーン。
他は矛盾点等あれば随時実施。
話の大筋に変更予定なし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 11:48:05
365673文字
会話率:29%
話をしよう。今から五分ほど前の話だ。まず、俺はいつものように友達と一緒に笑いながら下校していた。
すると突然目の前にブラックホールが現れた。するとどうだろう。その中から触手のようなものが伸びてきて、俺を捕まえた。さて、察した奴もいるだろうが
、異世界への扉が開かれた。
そしてブラックホールに吸い込まれ(?)、気がついたら祭壇のようなところに、なんと幼な馴染みの女子&帰国子女(友人)と正座していた。何でこいつらいるの?帰り道違うよ?え?何を言ってるかわからない?安心しろ。俺が一番なにがあったか聞きたいし何を言っているかわからない。
要件は?勇者になって魔王を倒して?やだよ。そんなの。めんどい。お前らやってくれ。俺は帰るぞ。え?勇者になるのが嫌なら魔王を倒してくるまでに帰る手段を用意しろって?おいおい、嘘だろ?
と、まぁ彼らの旅はここから始まるのであった。
初めての続き物なので何がどうなるかわかりません。一応戦闘シーンからギャグシーン、果ては男子が期待するであろうシーンも収録するかもです。
R-15展開もある予定なのでご注意。
※10月8日 一部あらすじが気に食わなかったので変更しまして、ついでに第一部の設定を作りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-26 02:03:57
52952文字
会話率:57%
屋上で話す二人の会話。ギャグです。
最終更新:2010-08-26 18:00:00
1656文字
会話率:72%
時は明治二年。榎本武揚率いる旧幕府軍との戦いに備え、北上する新政府軍艦隊。その旗艦『甲鉄』に乗船する佐賀藩士・古賀千之助は、ある日雑巾に足を滑らせて転倒し、頭を打つ。次の瞬間、彼が見たのは……。菊の紋の下に新時代を切り開かんとする者達と、葵
の紋に忠を貫く者達。双方の艦に宿る戦姫たちは、何を信ずるのか……?(注・残酷シーンとギャグシーンの落差が激しくなると思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-27 00:12:31
24966文字
会話率:40%