「地味キャラのボクが美少女になってる!」
高校入学を控えたボク、一色白(いっしきつくも)は不思議な夢を見て朝起きると白髪ロングの美少女にTSしていた。しかもゲームのようなステータス画面が現れ、表示された職業(クラス)はなんと『魔王』。たぶ
ん、原因は全世界に出現している『異界迷宮』にあるんじゃないかと結論付ける。謎を解くには『異界迷宮』を攻略するしかないけど、メンタル弱者のボクには無理に決まってる。そんなボクに……。
「私、『探宮者《たんきゅうしゃ》』になりたいの」
片想いしている同級生の幼馴染が学費を稼ぐため『探宮者』になろうとしていることを知り、ボクは彼女と共にS級迷宮を目指すことを決意する。二人とも同じ高校に入学を果たすが、地味キャラ属性のボクとしては目立たず高校生活を送りたいと願っていたのだけれど……。
第一部は攻略準備編として高校生活がメインとなる予定です。
カクヨムでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 00:01:11
197540文字
会話率:43%
方言好きによる方言好きのための方言習作
広島弁が書きたいだけなのでご都合主義のゆるゆる設定で展開早めのほぼ会話文な告白劇。
広島弁ノルマ:たいぎぃ、いびせぇ
キャラ属性くじ:腹黒
最終更新:2024-10-16 17:12:20
4799文字
会話率:50%
本拠地移転問題で北海道日本ハムファイターズに、web小説でおなじみ「もう遅い」とざまあされた札幌ドーム。
プロ野球興行の無くなった2023年度の決算が出て、ざまあの実態が明らかになったそのとき、札幌ドームにもう一つ、「ズルいズルい」と連呼す
るアホな妹属性が加わったとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 14:36:51
5812文字
会話率:10%
入学式の日に出会ったカッコ良くって綺麗な先輩は雑に扱われたいらしい。
ボクっ子、敬語キャラ属性まで付与されたら抗うことは不可能! つまり最強に可愛い。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-08-04 20:03:15
9199文字
会話率:56%
魔王の前に「魔王軍四天王」の“三人”が集まる。
正統派イケメン魔族のシーバ。
巨体を誇る脳筋魔族グランドス。
お色気たっぷりの女性魔族ピエネ。
綺麗に個性が分かれている三人に、魔王が命令を下す。
「『イケメン』『ガチムチ脳筋』『紅一点
美女』に次ぐ四人目に相応しい者を連れて参れ。四人目になった者の推薦者には四天王リーダーの座を与える」
そして一週間後、三人はそれぞれ推薦したい者を連れてきた。
四天王リーダーの座をかけたプレゼン大会が始まる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 16:35:26
4872文字
会話率:53%
本編「働き台風、桜散る夜」という地味で低気圧風、省エネ型ロー・テンションなノンフィクションを連載していたら、娘の桃和が乱入?してきて、突如はじまったサイドストーリー、通称KAWT(コウ2地区通信 Afternoon Wine like Te
a)をベースにしています。
(KAWTは本編の間にあります)
この短編は、KAWTの比較的シリアスな部分のダイジェスト版です。
シリアスは内容優先のため、1000文字という制限のなか、「女」と「底辺おっさん」しか登場しません。
キャラ属性を思いっきり犠牲にしていますが、この作品の趣旨ゆえ、ご容赦ください。
「新型悪役令嬢! 悪役先輩と創造主令嬢と男装美少女英霊による近未来就活サイドストーリー」につづく、『たとえラジオでもNGかもしれない』シリーズ第2弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 22:54:16
997文字
会話率:75%
『ツンデレ娘を丸裸にしようと思うんだが……どう思う?』
巷ではファンクラブまである容姿と鋭利な頭脳、ずば抜けた運動神経まで持つ、天が出血大サービスで才能を三つも四つも与えた様なスーパー高校生。文芸部部長、伊野カオル。そんな、完璧超人
―だけど、性格に多大な難あり― である部長が、いつもの様に部員数二名(今も絶賛募集中)の文芸部部室に入った『ボク』にそうのたまった。
頭を抱えながらも詳しく話を聞くと、どうやら部長は『高遠書房ライトノベル大賞』という賞に応募しようと考えているとのこと。その為に『キャラ属性』について考え、一番書き易そうなキャラがツンデレだから、まずツンデレを分析しようと、どうやらそう言う事らしい。そうならそうと、初めからそう言って下さいよ……と思うボクだが、部長は素知らぬ顔でツンデレについての自己解釈を喋って行く。だが、これが、もう本当に、びっくりするぐらい、浅い! 根本的に、何にも分かっちゃいない部長にオリジナリティについて説明するも、『オリジナリティなどいらん。某有名週刊漫画雑誌だって、困ったらバトルになるじゃないか』とか『取りあえず、義妹を出しておけば鉄板何だろ?』とか、あらゆる方面に喧嘩を売ってるんじゃないかと言わんばかりの発言ばかり。全く……疲れるんですけど……
そんな部長ですけど、実はいい所もちょこちょこあって……実はボクの好きな人だったりして……ひ、秘密ですけどね!
と、まあこんな感じで文芸部の部活動をゆるーく描いた『ウチの部長は、ちょっと、変』、山もオチも、そもそも意味も無い、台詞八割の短編です。『こんな話で、あらすじなんて書きようが無いじゃん!』って思ったのが一番の『秘密』のこの作品、是非ご一読を!
……こんな感じでいいですか、部長? え? あらすじ見せろって? だ、ダメですよ! 絶対見ないって約束だったからあらすじ書いたんですよ! わ、部長! 勝手に読まないで下さい! ちょ、部長ってば!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 23:06:11
20228文字
会話率:80%
相模野くんはモブキャラ属性の男の子。
しかし、彼には不思議な能力(センサー)があって……。
そんな彼の周りには、今日も迷える百合カップルが。
「なってやるよ、俺がキューピッドに!」
これは、高校生男子が様々な百合カップルに首を突っ込む、
お節介極まりない日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 01:55:13
11052文字
会話率:29%