アンプのお話。まずはアンプを変えると音に違いが出るんだよと言うことから。
ちなみにアンプとは音を増幅する機械で、これがないとスピーカーやイヤホンから音は出ません。スマホにももちろん小さなアンプがはいっています。
今回は人によっては、「面
白くないお話」になるかも。人を選びます。まあ、いつものことなのかな(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 16:28:48
2330文字
会話率:3%
「探しものは何ですか」イヤホンから流れる歌詞を聴いて、瞼を閉じてあの夏日に見た雲を思い浮かべる。どこかで見た入道雲は一体どこで見たのだろう。
最終更新:2022-12-12 23:56:13
232文字
会話率:0%
主人公――歌枕奏は、声フェチだった。特に女性の特徴的な声に魅力を感じるほどに。そんな奏はとある日の放課後、いつもと変わらない時間を過ごしていた。耳にはイヤホン。そこから流れるのは、自分の好みの声であり、好きな人でもある、少し変わった同級生―
―夢咲日和の声だった。勝手に録音して聴いていた奏は、今日も今日とてその幸せな声音に心躍らせていた。するとその瞬間、突然肩に手のひらの触れる感覚が。何かと思い先を見れば、そこにはイヤホンから聴こえる声音を持つ本人――普段から寡黙と言われる日和が居た。
そんな不意な出来事から始まる、2人のフェチを中心とした、奏と日和と、新たな友人とのフェチ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 17:22:16
12870文字
会話率:48%
真夜中の山中に、土埃で薄汚れた古いラジオが月明りに照らされていた。
まるでそのラジオに導かれるかのように、深い悲しみと憎悪を背負った男と女が集う。
ワイヤレスイヤホンから突如聴こえてくる苦悶の声。奇妙な会話が聴こえてくる。
何気ない日常を送
る社会人達の耳に届いてきたのは、はじめは老人の声だったのだが、途中で急に若い男女の話し声に切り替わる。
まるでラジオのCMが途切れて、放送が始まるかのように・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 16:27:51
11453文字
会話率:42%
春というものは、中途半端で嫌いだ。イヤホンからは未来の音が聞こえるし、私は柄でもない人助けをしようとしてしまう。
最終更新:2022-04-06 02:27:11
5996文字
会話率:32%
朝葉ヒナは幼少の頃出会った、ある死神に名前をつける。
しかし十年後、高校生になったヒナは、あの日の事は記憶から忘れ去っていた。
ある日、新宿で不可解な出来事に見舞われたヒナのイヤホンから、謎の声が聞こえる。その声は「逃げろ」と言った。
訳も分からないまま新宿の夜を駆け回り、そこでヒナは、想像もしなかったモノを見る。
その夜から、不可思議な生と死の世界に誘われる事となる。
逞しく生きるアメコミ映画好きの女子高生と、そんな彼女から名前を授かった表情筋の死んでる死神、天使のような口の悪い美少年と、喫茶店のジジイ猫も出てきて、賑やかな夜は、今日も踊るように命を飲み込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 22:50:19
18055文字
会話率:38%
モノレールを待つ少女二人は、イヤホンから流れて来た音声で、有線イヤホンのように結ばれた。
最終更新:2021-06-23 11:15:57
991文字
会話率:49%
水族館に行くと別れるというジンクスがあるらしいが、そんなのだれが言い始めたんだろう。
たまたまイヤホンから流れた1曲から心の中で違和感が溜まっていく
何も知らないフリをしていたら幸せにいられるかもしれない
そんなことできたら楽なことないのに
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 13:06:15
1545文字
会話率:0%
そこにあったものはだだっ広い空間だった
天井は…ない
右も左も何かがあるわけでもない
ただただ広いと思った
ぽっ
ぽっ
何かが現れてくる
目を凝らしてみても黒い点にしか見えない
あわてて、駆け寄ってみようとも思ったが
何故か無駄なよ
うな気がした
遠くに見えていたそれらも
少しずつ増えていき
急に隣に現れたソレを見て合点がいった
(ああ…死んでいるんだな)
ソレはどんどん増えていく
不思議と自分を感じないその頃
ただ、静かに
ソレが空いた場所を埋め尽くした
-------------------
「やあ。」
何処からを探すわけでもなく耳に響いた
あるいはイヤホンから直接聞こえるような感覚だ
「君たちはこれからある人を殺して欲しいんだ。」
唐突な言葉だったのだろう
ただ、なぜかすんなりと受け入る事が出来た
周りにいるソレらもきっとそうだったのではないかと思う
ただ、不快感は無かった
「プレゼントを1つだけ君達に贈ろう。
君達はただ目指せばいい。期待しているよ。」
そして俺は目が覚めた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 09:00:00
784文字
会話率:24%
ある日、女子生徒とぶつかってしまった時に落としたイヤホン、そのイヤホンから聞こえた曲。
音楽から始まるラブストーリー
/本来短編でやろうとしていたものが少し長くなってしまったので、小さく分けることにしました。よろしくお願いします。
最終更新:2019-06-05 22:05:09
19241文字
会話率:38%
おれはイヤホンから流れる無音の世界に魅入られた。
外の音の喧騒やさえずり、わずかな音でさえ静謐の魅力の前では不協和音でしかない。
ただ、許されら音があるとすれば母の「おかえり」という声だろうがもうその音は二度と聞こえることはない。
だから
おれはイヤホンをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 20:49:55
1611文字
会話率:0%
愛用のイヤホンが壊れてしまった女子大生、ヒカリ。ある日聞こえないはずのイヤホンから、エリーゼと名乗る少女の声が聞こえてきます。戸惑いながらも声だけの交流を重ね、互いに惹かれあう二人はいつしか会いたいと願うようになり──
異世界?百合。
最終更新:2018-07-25 23:40:11
9773文字
会話率:39%
このイヤホンから聞こえる声は、、、亡くなったお母さん。
感動できる作品いなっていればいいな~
最終更新:2018-06-20 03:00:00
2032文字
会話率:50%
この一年ずっと会いたかった人がいる。だから、数年ぶりにわたしは他県への旅をすることにした。お供は小さなショルダーバッグと少しの荷物だけ。かわいらしいジャズの調べがイヤホンから聞こえてくる。これから会う人が一年前に見ていただろう景色を眺めなが
ら待ち遠しい気持ちが溢れてくる。
恋人に会うまでの旅程の先に見せたいものがたくさんある。
この小説はジャズバンド、黒船レディと銀星楽団の楽曲"Collage"の影響のもとに執筆されました。
黒船レディと銀星楽団 Webサイト:http://kurofunelady.net/discography.htm
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=150折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-26 23:55:35
2234文字
会話率:0%
女子高生のゆめと真白がイヤホンから流れる音楽を聴く、朝の五分コメディ
話題は人工知能が作曲した音楽について。あれ、コメディ成分がない……。
三題噺『かまど』『羊』『青い』
最終更新:2018-01-12 07:00:00
3298文字
会話率:56%
――全て、あの日から始まった。
交差点の中心で起動した携帯端末のアプリ『シュレディンガーの猫』とイヤホンから流れてくる少女の声の導きによってゲームに参加した高校生の千住傑。しかし訪れたものは日常の崩壊だった。ゲームの勝者には『一つだけ願いが
叶えられる』権利が与え、敗者には権限の剥奪という名の死が待ち受ける。他の参加者は欲望に目が眩み意識は暴走する。人を騙し裏切りの絶えない世界の中で、『叛逆者』として覚醒した傑は歪んでいく親友達との残酷な戦いに終止符を打つために、つまらない世界に革命を起こすダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-13 21:00:02
207867文字
会話率:25%