公爵令嬢スコーティア・アレキサンドライトは『公爵家の妖精』という愛称を持つほどの美しさと優しさを兼ね備えた令嬢である。
しかし、「スコーティア・アレキサンドライト様は悪役令嬢でございます。」と大好きな専属侍女に告げられてしまう。
どうやら、
黄道12星座の力を宿し特別な魔法を使う者たちについて描いた『星降る宝石の国』という乙女ゲームに登場し、ヒロインやヒーローを傷つけたのちに断罪される運命にあるらしい。
これは、悪役令嬢であるはずの少女が前世の記憶を持つ侍女と義妹思い?なハイスペック義兄と完璧な執事と協力し、魔法とその優しさでみんなを救って、幸せをつかむまでの物語。
初投稿です!!書きたいお話がいっぱいなので長編になるかな?
作者の趣味により×ハーレム展開・残酷描写・バッドエンド
〇ハッピーエンド至上主義
でいきたいと思います。
ハーレムにしないため、たくさんのカップルを描きますのでそれで多種多様な恋愛模様をお楽しみください!あらすじで大体の数は想定できるかと…
R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 18:00:00
145931文字
会話率:42%
――その魔導師はのちに、「煉獄の王」と呼ばれた。
南の大陸にひっそりとたたずむ寒村・エヴァスト。
そこの教会の地下で研究生活にいそしむ、ボサボサ髪の中年男。彼はごくまれにしか生まれない「魔術能力者」であり、同時に数百年にひとり生まれるかど
うかという、特殊な能力の持ち主でもあった……。
そんな彼を、助手をさせられながらも密かに慕い続ける、農家の娘。
彼女もまた、たぐいまれなる能力の持ち主だった。
少女と中年研究者との淡い関係、そして禍々しき存在に取り込まれようとする彼を救おうとする、少女の健気な戦いとは――?
※「カクヨム」様との重複投稿をいたしております。
※1話あたり4000文字以下です。
※本編として連載中の小説『破壊の天使 ~Angelum Exterminatorem~』のスピンオフ作品です。本編を補完していますが、独立した小説としてもお楽しみいただけます。
※ブックマーク、評価、感想など、いただけたら死ぬほど嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 19:44:11
59853文字
会話率:25%
ややSよりな先輩と振り回され気味な後輩君が放課後の教室で雑談しているだけのお話。
最終更新:2013-11-27 00:00:00
15752文字
会話率:66%