小園拓哉は、一人っ子の男子高校生。
そんな彼にある日、父親はクリスマスに何が欲しいかと訊ねた。拓哉は男手一つで育ててくれた父親に迷惑をかけないため、無理な話をしてその場を切り抜ける。
そのつもりだったのだが、なぜか父親は喜んでしまって
……。
拓哉の通う学園には、高嶺の花と呼ばれる女生徒がいる。
砂城絵麻――そんな彼女に、突然声をかけられた拓哉。しかしそれは、驚愕の出来事のほんの序章にすぎなかった。
帰宅後、拓哉の父親はウキウキでクリスマスの準備を始める。
しかしどうにも、来客があるらしい。
首を傾げていると、インターホンが鳴った。
そして拓哉は、そこにいた人物を見て驚愕するのだ。
「よろしく、お願いします。――お兄ちゃん」
聖夜にできた義妹。
これはそんな、不思議な始まりをする甘々恋物語。
2020/12/29夜~12/31夜 現実恋愛1位感謝です。
2021/1/3 現実恋愛週間1位感謝です!!
2021/1/9 現実恋愛月間5位感謝!!!!!!!
※こちらは同名タイトルの連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 18:00:35
46203文字
会話率:39%
トイレの花子さんはいつも子どもたちがトイレに来るのを待っている。
霊が見える女子生徒「マツリ」と花子さんは、出会ってしまった。
さてこの二人はどうなるのか。
読み切りだった小説が、まさかの連載になるとは……。
7/23 完結し
ました。が、後日談的な感じで気が向いたらたまに書こうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 19:46:10
9598文字
会話率:29%
傍観者は語る、悪魔と少女の物語を。美しい少女と汚れた悪魔は、はたしてどのような結末を迎えるのだろうか。どんな喜劇でも悲劇でも、傍観者は事実をありのままに伝えるのだった。
※これは、作者の短編シリーズ、「傍観者は語る」シリーズの一つです
。前作「鎖に繋がれた肉体」と「白い山、黒い大地」を読まなくても楽しめる内容ですが、先にそれらを読むことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-17 01:06:34
5296文字
会話率:46%
【VRMMO始めました。】
の、番外編に当たります。
本編十万PV記念に、本編の0話として投稿しようとしましたが、いつもの作者グダグダスキルが発動しまして…。
そんな訳で、まさかの連載開始です。
と言っても、十話以内完結を目指して頑張りま
すので、よろしくお願いします。
PS.本編タイトル変更に伴い、こちらのタイトルも変更です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 02:07:47
26063文字
会話率:66%
「桜の下には死体が眠る…か」
まさか私がその話を実践することになろうとはね。
彼女の亡骸を完全に埋めると、なんとなく月を仰ぐ
「今日は、月が綺麗ね」
その彼女の呟きに応えるものは、何も居なかった。
吸血鬼と少女と幽霊の共同
生活な感じ
基本ほのぼの日常たまに殺伐です
タイトルは適当折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-23 00:00:00
47792文字
会話率:53%