僕、新田優樹は心が不自由だった。
何をどうしたいのか伝えることができない。
そんな僕を大きく変えるきっかけ。
それは、ある女の子との出会い。
「おおきくなったらケッコンしよう」
幼稚園の頃、毎日のようにプロポーズしてきた彼女、望月凛奈。
一
緒に成長していく中で、彼女に抱く僕の気持ちは言葉を成していく。
彼女の笑顔が見たい。一緒に月が見たい。誰にもとられたくない。
「ねえ、ユウくん。あたしのこと、すき?」
「私のこと、好き?」
「優樹、私のこと好き過ぎでしょ」
それでもまだ、僕には好きが分からない。
曖昧な回答を君にだけはしたくない。
だから探し続けるんだ。
「好き」の正体と、その先にある何かを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:07:35
12152文字
会話率:51%
大好きな幼なじみと学校の帰り道、彼女に好きな人がいるのか気になった。
最終更新:2022-06-03 14:17:20
2407文字
会話率:23%
「俺達は専門職でパーティを構築する。器用貧乏なんていらない!」
そんな建前のもと、俺、魔物使いアークは追放された。
本音は追放者である騎士ダニエルの嫉妬。
僧侶ペルラをとられたくないと思ったためだ。
失意に沈みながらも生活のために冒険
者ギルドに通ってみると、ある特殊な依頼を受けることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 07:00:00
103438文字
会話率:55%
好きだよ。他の人になんてとられたくないよ。
王司を密かに想う、由紀視点のお話です。
※「ときめき」って何!?サイドストーリーです。今回からでも十分読めます。
最終更新:2012-07-15 15:19:49
855文字
会話率:44%
愛の恋愛…
傍いても苦しくて
傍にいなくても苦しい
でも離れたくない
だれにもとられたくない
どうしようもない
愛の恋愛を綴っています
どんなあらすじかは
読んでみてのお楽しみ
最終更新:2009-11-29 10:10:01
1233文字
会話率:55%