「申し訳ないが、その器(体)は『条件付き』だ」
2度目となる転生を終えたライリー・キュラス(♀)は、異世界にて地位と美貌を手に入れた。
但し、その器はタダではない。
「期間内に条件をクリアしなければ、例外なく処刑される」そう担当妖精
に聞かされた伯爵令嬢のライリーは、選択肢の中から「条件・王子との婚約」を選んだ。
社畜OLに始まり、数々の不幸を経験して異世界まで来たというのに「妖精が見える」以外、何の能力も持たない主人公。
彼女は最初の前世から備わっている「超肉食思考」のみで、周囲の人間を巻き込みながら、目標達成へと突き進む――。
10月8、9、10日まで連日投稿します。
以降は書き慣れていないジャンルの為、週1~2回(水曜日か土曜日の夜8時過ぎ)の投稿です。(完結はお約束します!)
より読みやすくする為に改稿を重ねますが、物語の内容は一切変わりません。
まだ人生で3作品目の長編なので、ハードルは低めでお願い致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 05:06:08
153507文字
会話率:44%
「この世の全ての物には『妖精』が宿っている。
妖精は太古の昔よりその力で人々を助け、導いてきた。
妖精は我らの師であり、隣人であり、罪を裁く審判である。」
――そんな教えが浸透し、妖精と人間とのかかわりが当たり前となっている小国・ラナ
ン。
その首都に存在するアスター学園に二人の生徒が通っていた。
一人はノエル・ローゼン。運動神経が人より若干優れているだけの、ただの人間。
もう一人はユーリ・ネメシア。生徒会長で才色兼備のお嬢様。おまけに妖精から特別な能力(ギフト)を授かった『妖精使い』。
正反対に見える二人は幼い頃からの付き合い。
ノエルはユーリの付き人として、学園でも私生活でも彼女の支えとなっていた。
ユーリのトップシークレット――そのただ一人の理解者として。
ある日、二人の元に女子生徒が訪れる。
彼女が二人に持ち掛けた相談事は、学園で起きる不思議な事件についてで――。
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※百合ジャンルではないのでご注意ください。
あまりシリアスになり過ぎないファンタジー。
ちょっとアクション要素もあり。
過去に書いた作品の供養として掲載します。
更新速度はゆっくりですので、のんびりお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:22:53
83011文字
会話率:35%
俺の住んでいるボロアパートの七号室に不思議な隣人が引っ越してきた。彼の名は月村洸。表は有名な動画配信者。裏では—――?
次々とアパートに現れる人々に俺、神永誠はげんなりしながらも日々を送る。
※日常感と非日常感を使い分けて描きたい
と思っています。結構、投稿が空いたり、飽きたりすることがありますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 18:32:35
5129文字
会話率:48%
夏休み明けのまだ暑さが残る日に、真奈美と町子の日常に変化が訪れる。
最終更新:2018-07-04 18:00:00
16818文字
会話率:55%
T県の高校生、四月一日 春樹(ワタヌキ ハルキ)は家庭菜園が趣味の平凡な高校生。 今日も汗水垂らしながら空いた時間で庭をいじり、作物を育てる。
そんなちょっと変な趣味を持った男の子、春樹くん。 ある事故をきっかけに気づいたら異世界へと飛
んでしまった。
この物語は、その異世界で春樹くんのちょっとアクションあり、がっつり日常ありの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 23:25:04
15523文字
会話率:48%
突然得体の知れない化物達に襲われ始めた
お姉さんと僕
僕が逃げた先で起きた出来事は
お姉さんを助けることだった
note.muにて執筆中♪
https://note.mu/otspace0715/n/nf82d81d99bcd?maga
zine_key=mf7369bd9b31e折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 15:00:12
5429文字
会話率:15%
完成された世界へ行くためには、『もう一人の自分』を異世界で探し出さなければならない。冷静で一風変わった主人公エレンは、完成された世界へ行くため様々なこと経験しながら突き進んでいく。そんな彼には次第に仲間が募っていくが敵も現れて・・・?
最終更新:2013-01-21 21:22:47
21000文字
会話率:36%
神奈城悠が六本木に行きたくないと思っていた頃、抱えていた大量のワカメが爆散した。
それを機に彼女は未来に生まれる大きなエネルギーの動きが矢印状に見えるようになる。
一方その頃、黒澤明輝は付き纏う幽霊から必死に逃げながらこの世の下らなさを踊り
で表現しようとするが、
ダンス部に入ろうと思ったのに担任の澤田先生の手違いで文芸部に入ってしまう。
文芸部のたった一人の部員、もとい部長が幽霊部員だったので黒澤明輝は途方に暮れていたが、
ふとしたはずみで本棚の後ろにカプセルが隠されているのを発見する。
カプセルを開けると、その中から部長の川原成美が現れた。
彼女は意識が四次元の狭間を通り抜けるのを感じる事により、人間離れした反射速度を身につけていた。
神奈城悠は過去の友人を探し、偶然文芸部に足を踏み入れるが、そこに居たのは全く文芸活動をせずに囲碁を打っていた
黒澤明輝と川原成美の二人だった。呆れた神奈城悠は根本から文芸部を変えようとする。
辺野古高専の文芸部では、今日も刺身が冷蔵庫で冷やされている。
現代社会を舞台とした、ちょっとアクションで哲学的な日常ストーリー。
(この小説は「小説&まんが投稿屋」でも連載されています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-19 22:54:21
9088文字
会話率:47%