主人公が異世界で生き抜いて行くお話です。作者的には主人公にはたくさんの試練を与えていきたいと思います。ただのチート無双にならないようにしていきたいと絶対に思っています。
最終更新:2024-01-08 02:50:58
12399文字
会話率:20%
旧タイトル「白い魔王と黒衣の聖女 〜勝手に変な二つ名を付けないでください〜」
本編30話、番外編2〜5章各30話完結済み。
公爵令嬢アナスタシアは、同格である公爵家の次男ラインハルトと婚約した。元々は姉の婚約者にと言う話だったが、気性が激
しい姉は、次男であり、また見た目が膨よかで性格ものんびりした感じだったライハルトを嫌い、アナスタシアに押しつけたのだった。ある日状況が一変した。国境付近に魔王のダンジョンが発生、最初の襲撃で王家の人間が多数死亡、王弟である父親が王位を引継いだ事によりラインハルトは王太子となる。王太子妃の地位を欲しがったアナスタシアの姉は自分こそ王太子妃にふさわしいと主張し始めたのだった。対するアナスタシアは魔導師と言う誰も聞いた事もない職業でレベルも上がらない、持っていたスキルも機能しない無能だと罵られた。姉の魔の手から逃れるべく遠くの街に逃れたアナスタシアだったが追ってきた騎士に罠にかけられ、ダンジョンの中に置き去りにされ瀕死の重傷を負ってしまうのだった。もうダメかと諦めかけたアナスタシアに聞き覚えのない声が届いた。「冒険を続けますか?」チート主人公、アナスタシアさん14歳さんの長い旅の始まりであった。
本編には「支援職なのにダンジョンに独り取り残されまして」と「攻撃技すら覚えてないのにドラゴンの襲撃を受けました。」と「なんか思いつき勇者召喚モノ」の内容が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 21:20:58
344039文字
会話率:46%
高校一年生の矢崎透は異能力を持った特異な存在であった。
特異な存在が故に学校生活では素性を隠し、地味な上にヘタレという設定で生活していた。
とある日の昼、それは唐突に起こる。
矢崎透がいつものように教室の隅でガタイのいい男達に囲まれ暴
行を受けていると、教室中の床に魔法陣らしき模様のものが現れ、そして辺りが光に包まれたのだ。
矢崎透が目を開けると目の前にはノベルのような王とクラスメイト……ではなく。
ニコニコと微笑む神(複数)がいた。
そして矢崎透は神に
「クラスメイト? そんなものここには呼んでません。てか君のクラスメイト達に魔王倒させるとかかなりヤバいことしか起きなさそうだし、実は魔王良い人だったりするからもう君が世界平和にしちゃってよ」
的なことを言われたのでとりあえず世界平和にして自由気ままに生きよ、と目的を持ち、学園に通ってみたり世界一の剣聖を配下にしてみたりしながらゆっくり世界を救う事にしたのだった。
※このお話は主人公が颯爽と無双していく物語です。(多分)
※更新はとてもとてもそれはとてもゆっくりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 21:52:42
9014文字
会話率:36%
28歳売れないロックシンガー「加藤一歩《かとうはじめ》」
熱すぎるロック魂のせいでバンドをクビになり途方に暮れ、なけなしの小銭で乗ったバスが何故か剣と魔法の異世界へと転移してしまいました。
相棒のギターには精霊が宿り、ロックを奏れば強力な
バフ魔法へと変わり、騎士団には目を付けられ、冒険者には引っ張りだこ。
癖が強すぎる仲間にも出会い気ままな音楽生活へと洒落こもう!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 23:54:14
789文字
会話率:38%
人食い樹木が育つという世界で最も不吉な森には……400年生きてもなおその姿を美しい生娘に留める、人ならざる一族の末裔――《魔女》がいた。精霊たちに愛され、余多の魔法が使える、いわゆるチート的な存在だ。……ただしこの魔女、ただのチート美少女だ
と思ったらそうでもない。実は先代魔女がチートを越えるチートすぎて、その娘である彼女は平均的な力を持っているのに劣化版扱い。おかげで性格はひねくれ、口癖は「寒い」——いわゆる冷え性で、妖精アリエルが遊びに来ても外に出たがらない。……ある日、ひょんなことから魔女は一人の少年を発見する。しかし魔女は大のニンゲン嫌いで……――
このお話は魔女を主人公としています(一応)。※あらすじ変更してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-19 23:24:01
108923文字
会話率:39%
世界は危機に脅かされていた。
魔界と呼ばれる世界から、魔人と魔獣が攻め込んできたのだ。
人々は戦ったが、劣勢に立たされた。
人々は願った、救いを。
人々は望んだ、英雄の再来を。
英雄の意味を、誰も知らずに。
※「英雄さんマジ強
すぎっすよー!」という内容なのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-22 21:35:04
153655文字
会話率:51%
わたくし、神様からの贈り物のおかげで、チートでモテモテでウハウハな貴族令嬢としての素敵な人生を送っております!
婚約者との関係も良好で、わたくしはとても幸せですわ。
※注意
コメディです。
これは悪役令嬢ではない、ガチ悪腹黒令嬢物語です。
最終更新:2015-09-06 22:18:42
1319文字
会話率:28%
猫を助けた俺は、その猫のせいで少し特殊な体質になってしまった。その体質のせいでトラブルに巻き込まれて、そのトラブルのせいで、俺はますます人外になっていって…。
▽ってゆーような内容です。主人公はチート、けど最強ではありません。けど、段
々強くなっていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-28 01:04:02
443文字
会話率:0%