大学生の咲は、少し不思議な己の体質を持て余していた。現実として見えてるものと、咲にだけ視えてるもの。誰一人分かち合えないその感覚を、ある日偶然同じ大学生の謙太と共有することになって―――。
地質学研究同好会を舞台とした、ほんの少しの非日常の
お話シリーズ(になるといいな)開幕!
☆他の小説サイトで書いていたお話「透かし視の姫」を書き直したお話です。題名と内容を見直してこちらに投稿しました☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 18:00:00
14272文字
会話率:38%
売れない女性カメラマンと結婚願望のない深夜喫茶店の女性オーナーさんのお話シリーズです。
ぼちぼち売れてきています(笑)
最終更新:2022-06-19 20:06:26
14094文字
会話率:64%
「いまから俺が行うのは決して戦いなんかじゃない。俺の俺による俺の愛する女のための・・・・蹂躙だ。」
主人公の黒影 暁はある日クラスメイトの金持ち、緋金 空を助けるためトラックに轢かれてしまい死んでしまう。終わりの時を待っていた暁は
いつまで待っても意識が途絶えることがないことに疑問を持ち目を開けるとそこは、黒髪美人の膝の上だっ、・・・違う違う、謎の異世界アシュガンドだった。
そこで暁はなぜ自分が孤独だったのか、この世界で自分は何をすべきなのかを知ることになる。
お話シリーズ(作者が勝手に決めた)の一作目です。自分の作品としても一作目なので暖かい目で読んでもらえますと大変嬉しいです。更新ペースは気分や忙しさなどでころころと変わりますのでご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 00:19:40
132096文字
会話率:77%
ある星の日、青年ミスラは幼少期を過ごした街を訪れる。そこで出会った箱入り少年と、離れ離れになった姉妹。なくなったページ。ひとりぼっちの少女。
本をとじる手に幸せがありますように。
彼らの紡いだ、とある星のお話です。
※このお話はイラスト
投稿サイトpixivに同名(しんし)で投稿している作品「とある星のお話シリーズ」を数話ずつまとめて加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 10:20:02
11033文字
会話率:53%
ある日、前世の事を思い出したリューは、目標としてとりあえず前世では成し遂げられなかった自由な生活を送ろうと決意する。
だが、ある日の森の中での出会いを境に、その身に告げられていた運命が動き出すことになる‥‥‥
作者が書く魔物使いのお話シリ
ーズ最新作!!(仮)は正式に決まれば外します。まだタイトル思案中。
基本的にのんびり、真面目なところは真面目に、いろいろやるけど初めて投稿した魔物使いシリーズを考えての原点回帰です。
基本的にストーリーを重視しますが、誤字脱字等の指摘があれば修正致します。
2017/07/26「自由を求めての魔物使い!!(仮)」の旧題から変更いたしました。新題「自由に過ごしたい魔物使い」をどうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 10:00:00
442654文字
会話率:27%
生まれた時から死神に憑かれた少女と、少女が生まれた時から憑いている赤い死神。そんな二人が話す、日常的な雑多な話。
「ところで雑談の意味って何だい?」
「さまざまな内容のことを気楽に話すこと。また、その話。とりとめのない話。……だそうよ」
「
はははっ。いやいや言葉の意味じゃなくて、行為の意味だよ」
「……意味がないから雑談でしょう」
「なるほどなるほどねぇ、ははっ。じゃあ人間は意味のないモノに勝手に意味を見出しているわけだ」
「……そうなるわね」
「つまりは雑談こそが人間なわけだねぇ」
「それは意味が在るのか無いのかどっちなのかしら……」
※pixiv、ハーメルンにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 00:37:06
5403文字
会話率:56%
何も分からず何も見えない不明瞭な少年と、なんでも分かる明快等な少女が友達になり、思いを確かめ合うとしたら?
それはきっとこんな友情話。
※この小説はハーメルン、pixivにも投稿しています。
最終更新:2014-11-03 19:14:32
3203文字
会話率:40%
他人に興味がない無興味な少年と人を調べる名探偵、無理解の少女が出会い。恋を話すとしたら?
それはきっとこんな恋バナ
※これはハーメルン、pixivにも投稿しています
最終更新:2013-04-14 02:31:17
5235文字
会話率:44%
1940年代―――と言っても現実の1940年代じゃあない。
あくまでもこちらの世界の話だ。
大昔、どこかの紛争が原因で世界は2つに対立した。一方が帝国を名乗ると
もう一方は連邦と名乗り、この2つは戦争を始めた。
初めはどちらも相手を倒し
てさっさと戦争を終わらせようとしたのだろう。
だが現実は甘くない。戦争は泥沼と化し、もう100年以上も戦争は続いている。
そんな世界にあるとある山々。人々はこれをヴァトリヤ山脈と呼んでいた。
南北に伸びて帝国と連邦との間に位置するこの山脈のある山に、一人の軍人が居た。
軍人の傍にはいつも狼が居た。
二人の周りは一面雪だらけだった。
そんな軍人と狼の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 13:49:23
3722文字
会話率:39%
1940年代―――と言っても現実の1940年代じゃあない。
あくまでもこちらの世界の話だ。
大昔、どこかの紛争が原因で世界は2つに対立した。一方が帝国を名乗ると
もう一方は連邦と名乗り、この2つは戦争を始めた。
初めはどちらも相手を倒し
てさっさと戦争を終わらせようとしたのだろう。
だが現実は甘くない。戦争は泥沼と化し、もう100年以上も戦争は続いている。
そんな中、辺境連邦空軍基地「ロスカ基地」でパイロットをしている少年兵が居た。彼はまだ18歳。
そんな彼が大空と言う名の戦場を掛ける話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 00:00:00
15026文字
会話率:48%
このお話は、小さくて、怖がりな子供を、
やさしくなでながら言い聞かせる
母親の子守歌、のお話です。
最終更新:2011-07-07 22:20:38
356文字
会話率:0%
このお話は、イヌが過ごしたある一日を描いたお話です。
最終更新:2011-05-22 18:41:44
281文字
会話率:0%
このお話は、団子屋の娘が語る、まだ幼い頃の自分のお話です。
最終更新:2011-05-22 18:17:13
421文字
会話率:0%
思いついたお話シリーズ第3弾です。私って自分ではけっこう上品だと思っていたのに、自分の書いた小説読んだら、かなりの下品だとわかりました・・・。
最終更新:2010-07-15 09:13:04
1484文字
会話率:10%
思いついたお話シリーズ☆「お風呂ご一緒禁止命令発動中!」です。ツイッターで書きました!!ちょっと変態的です・・・。
最終更新:2010-07-13 22:49:28
934文字
会話率:0%
ツィッターで書いた「思いついたお話シリーズ」第1弾。140字しか書けないので、言葉を消さなきゃならないので、なかなか文章力が必要ですね・・・。
最終更新:2010-07-13 22:39:43
942文字
会話率:15%