自殺を決意した“俺”は、突如として異世界に召喚された。絶望から一転、最強イケメンとなった俺は歓喜の頂点に。そんな俺に言い渡されたのは「もう帰っていいですよ」の言葉。日本に帰れば絶望へと逆戻りだ。そんなわけには行かない!日本では叶わなかった充
実した人生をこの異世界で送ってやる!異世界に居続けるための悪足掻きが今始まる!
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ご覧頂きありがとうございます。この物語は自殺を肯定、ましてや否定するものではありません。
筆者は自殺を身近なものだと捕らえています。決して対岸の火事ではない。いつ何時誰にでも降りかかるものだという思いで筆を執っています。
そして、この文章を読んでいる“あなた”が自殺願望もしくは希死念慮に苛まれているのだとしたら――どうかこの物語を最後まで読んでみてはいかがでしょうか?人助けだと思って……。
この物語は所詮筆者の妄想、虚言、うつつ幻の類の集積ですから、あなたにとっては毒にも薬にもならない拙著に過ぎないでしょう。しかし、あなたがお読みくだされば筆者はひとつ幸福になります。読者がいて初めて物語は息づくのですから。筆者が憂慮して生み出した登場人物達もさぞ喜ぶことでしょう。
人によって死ぬ理由が様々なように、生きる理由も様々であって良いと思うのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 06:00:00
260608文字
会話率:62%
傲慢イケメンに身代わり異世界転生させられそうになったから、「お前を消す方法」を試してみたら、天使になった。
語彙力が足りないわたしでは、これが限界なのですよ。
最終更新:2019-07-17 01:47:14
3696文字
会話率:26%
ひょんな事で巻き込まれた事件の中で
おっさんは精霊使いのスキルに目覚める。
呼び出した2体のうち、闇の精霊の方は
まぁそこそこに従順。かなり有能。
仕事もそれなりにうまくいきかけるのだが
光の精霊がポンコツすぎてすべてが台無しに。
このまま
では毛根がストレスでマッハだと感じたおっさんは
畜生を自然へリリースしようと試みるが、
まさかの返品不可にダメージ還元サービスの極めつき。
これは「お前を消す方法」を探して旅にでようかと思ったけど
やっぱり可哀想なので街で串焼き肉を食わせてやる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 07:00:00
25430文字
会話率:27%